2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧

食料品などの値上がりがない!

イタリアでは食べられない人たちが略奪行為に走ったと。これはイタリアのみではなく今後、世界各地でも起こりうる話だろう。日雇い・日銭で暮らしている人々に都市封鎖は厳しい。インドでも食料の配布を始めると言うが3億人近い貧しい人々へは行き渡るまい…

安倍ポチ夫妻は地獄の業火へ?!?

家から徒歩10分にある公立の大病院、超庶民的な病院だ。病院周辺の空き地にはゴロ寝をしている見舞い家族など、常に雑多な人々で溢れている。その病院に勤める医者2名がコロナに感染したとのニュース。いよいよ徒歩圏内でも感染者が出たとのニュースだ。…

発想の転換

久々の快晴! 明日は再び雨の予報だが、今朝は長雨後の澄んだ空気が清々しく、屋上で深呼吸を何回したことか! マルガラ丘の稜線が深い緑色になり鮮やかさを増してくっきりと見える。屋上の植木鉢ではコスモスの花がちらほら咲き始め、三色すみれも1ヶ月間…

理解能力 欠如のオバハン

きょうも小雨のち曇天だが、夜には再び降りそうだ。この数日、アフガンからパキスタン、インドやネパールの山岳地帯で大雪をもたらした寒気団が偏西風に乗って日本へも行く。 きょうは週末なので子供たちのバーチャル・スクール(オンライン授業)は休みだが…

パキスタンには餓死者がない

終日の雨、余計に陰鬱さを感じる。きょうは金曜日、子供たちのバーチャル・スクールが終われば週末で、続いて2週間の春休み。喜んでお昼のご飯かと思いきや、2人ともがムッチャ暗い。「どないしたン?宿題がいっぱいなン?」「あぁ~~もうダメぇ~~」と…

報道の自由度 世界180ヶ国中 日本は70位前後

※ 昨日、パキスタンの死者数十名と書いたが、間違っていたので7人に訂正。3日続きで小雨のせいもあり、朝のうちは戒厳令並みの封鎖で外も森閑としていたが、昼近くになって少しざわめきが感じられる。ロックダウン(封鎖)になってまだ3日目だというのに…

安全な「遺体」の埋葬手順

死者が急増することを視野に入れ、パキスタン国立保健科学省は安全な埋葬に関するガイドラインを発行。公衆衛生上の細やかな注意、消毒薬を初めとする小物いろいろ・防護のための衣服など等の準備と使用法、ご遺体の清拭方法、汚染された物品の始末はどこそ…

隠すより現わる

どこからともなく、しかし嘘ではない政府高官同士が交わすSNSなどの情報が漏れて来る。きょうも息子が「落ち込むような○○氏と○○氏の会話やけれど、聞きたい?」と言う。ビビりのくせに好奇心だけは人の3倍はあるオバハン。他にも、息子が経営する広告代…

首相は、軍の出動を承認

イムラーン首相が、州政府の求めに応じて軍の出動を承認した。パンジャーブ州も明朝9時から2週間のロックダウンに入る。2週間分のスタッフ用食料は買い溜めをしてある。家族の食料も生鮮食料品以外は普段から2-3ヶ月分を確保。オバハンにとっての大問…

ロックダウン 集団行動や人の移動の禁止

ここ数日、ネット回線の具合がイマイチ。繋がらないし、速度も遅い。「ボケ防止のためのブログ」更新が気持ち良く?出来ない。せっかちなオバハン、「待つこと」は耐え難く、ニュースを見る気にもならない。首都で暮らすオバハンでさえもネットに繋がらない…

自己中心主義

自己中心主義と言えば、一般的には非難されものだ。だが、自分が中心=悪なのか? 実は、オバハンは昨夜から「自己中」に陥りつつある。森友問題の再燃で安倍ポチや日本政府を罵り、自殺された方やご家族の「無念」に思いをはせていたが、自分の今の立ち位置…

ニュースに気分が重い

昨夜はネットにも繋がらず、その上、悪いニュースを耳にして気分の悪い夜だった。気圧も下がって来たらしく(昼間、屋上での作業が過ぎたのか)腰までが痛く、不快なことこの上なし。 森友問題に心ならずも関わることになってしまった(財務省)職員の方の遺…

野党のていたらく、酷いねぇ~戦後最低

森友問題、財務省の公文書改ざん問題が再浮上。本省から「改ざん」を強要された方のご遺書の中には、改ざんを主導した人たちの名前が列記されていたという。ご遺族は何でもっと早くにこの遺書を表沙汰にしなかったのかねぇ~。ご主人が自殺され、その後どう…

ナンガパルバットの麓の町で、コロナ感染者?

きょうの日本は暖かかったとニュースにあるが、イスラマバードでもきょうは初の夏日より。気温が30度を超え、朝の10時前でもジリジリ焦げる陽射しだ。植木鉢への水撒きは夕方へと切り替え、雑草取りだけにしたが30分の作業で肩などがバッチリ焼けた。 …

感染者が一気に増えた!

パキスタンでもコロナ感染者が50数人から一気に212人、疑わしい患者総数は533人だという。政府がさらなる封鎖を課すかもしれないという不安が増して来た。買い物担当が真剣な顔で「スタッフの食料品など、買い溜めしておかなくても良いのでしょうか…

中国こそが反省を???

中国共産党の機関誌などが「コロナ肺炎について欧米の対応が甘い、感染拡大を反省すべきだ」との社説を掲載したと。いやぁ~中国、立派!自画自賛国家!「なかなかの社説」ではないか! 中国の隣に位置する日本とは異なり、欧米などは遠い中国での「病気」と…

信じるものは救われるのか、救われないのか?

神を信じることで救われる人も多々あるし、中には救われない人もあるのだろうと・・この辺の塩梅?は、なかなか難しい。オバハンは神(大自然の摂理)を信じて生きているが、世界には様々な神がましまして、他人の信じている「神」を信じられないこともある。…

アフガンからの米軍撤収は遠い

アフガンのガニ大統領が一昨日、カブールで大統領の就任「宣誓式」に臨んだとのニュースに、「ふ~~ン、アメリカはガニを推したのか・・」と、見出しだけを眺めて想った。そうしたら今朝、息子が「アブドラーも同じ日に大統領の就任、宣誓式をしたと言うて…

ピンチ!身動きが取れなくなりつつある!

幾つかの国でコロナ禍に対し「緊急事態宣言」が出て、なんやら落ち着かない。パキスタンでも1年で最も大切な行事の一つである「3月23日・独立宣言記念」を取りやめる。すべての学校も早々と2週間以上も前から休校、4月5日まで閉まる予定で進級試験な…

オバハンのリスク管理

昨日のブログに「飛蝗(バッタ)」1億5000万匹が1日に3万5000人分相当の?食料を食い荒らす。2000億匹発生など等、信じ難い数字に「記事に書かれている数字は正しいのかぁ~?」「数が膨大過ぎて計算できん~~!」とアホをさらした。で、アホ…

F-16 墜落

3月に入ると朝10時頃から、パキスタン独立宣言記念日(3月23日)の式典リハーサで、戦闘機が上空を飛び始める。約2-3週間続く色々な機種の編隊飛行・戦闘機のリハーサルには大昔からワクワクし、戦闘機の音が聞こえると、ついつい屋上へと足が向か…

気弱が招いた管理不足

先週は、日本で言うところの菜種梅雨、そして明日と明後日も雨予報。運転手と買い物担当のスタッフが揃って5日間の休暇。歳のせいか、近年は気弱で優し過ぎに傾いているオバハンは?!他のスタッフたちに「たかが雨ではないか!ちゃっちゃッとバイクで買い…

熱い抱擁と口づけが罹患者を増やした

韓国と並び、イランでも多数のコロナ肺炎患者。中国から遥かに遠い中東のイランなのに何で? いろいろ考えて解ったのは、アメリカの圧力で中国・ロシアのサポートを受けるようになったイランからは、オバハンが想っていた以上に中国との行き来が多いことだ。…

アフガンの平和は遠い

昨、金曜日はカブールの政治集会にロケット弾による攻撃があり、30人が死亡30人が負傷と伝えられている。「平和なアフガン」は本当に遠い。そもそもアフガン人は自己主張が過ぎるのだ。いやいや「自己主張が過ぎる」と評せば誤解がある・・・指導的立場…

2月のアクティビティ(行動)8㎞

「オバハンさん、2月のハイライトをお届けします。2月のアクティビティ(行動)8㎞」と、グーグルマップ・タイムラインからのお知らせだ。今、使っているアンドロイド端末は2台目で既に丸3年になる。使い始めた時点から位置情報が記録されると記されて…

タリバーンにはタリバーンの正義がある

「アフガンでの戦争は無くならない」と、パキスタンでは誰もが思っていると3日のブログに書いた。そして僅か10数時間後の「速報ニュース」、米軍がタリバーンを攻撃したとの字幕。 歴史的な和平合意に署名と鳴り物入りだったし、タリバーンの代表(幹部)…

アフガニスタンでの戦争(内戦)はなくならない

日本でも報道されていると思うが、今朝の当地の新聞一面トップを見て、当地の誰もが「やっぱりアフガンの和平は遠い」と想ったことだろう。歴史的な「和平協定」の調印から僅か2日、早くも暗雲。というか既定の路線というべきか。仲介のパキスタン政府首脳…

コロナ菌が近づいて来た

快晴25℃、風薫る初夏。日本はまだ寒いと想うのに、こちらは1年で最上の季節、暑くもなく寒くもなく空は眩しく輝き、ほどほどに湿気もあって、とにかく素晴らしい。 重苦しい話題は今のところ「コロナ菌」につきるが、住民(スタッフたち)がコロナ菌に怯…

アフガンの和平

春雷、2日間も本降りの雨が続き、スモモの花が一晩で散った。今年の花は散り際までが見事だった。2週間も満開に近いままだった花は、一晩の雨で地面が見えなくなる程に花びらで埋まり、車が出た後は雪面に残る轍のような跡がシッカリついた。雨上がりの今…

日本人の危機管理?

日本はコロナ肺炎騒ぎで市場にマスクが無くなり、次はトイレットペーパーでひと騒ぎだってか・・情けないねぇ。大昔のトイレットペーパー騒ぎは、1973年オイルショックがきっかけだった記憶がある。オバハンがパキスタンへ来る前年で極度にインフレが進…