ネパールと中国の国境付近で起こった氷河崩壊・土石流から5日。日増しに人的被害の大きさが露になっている… 最近は殆どの人が携帯電話やスマホを持ち、それで動画や写真撮影などをするから次々に新たな映像が見られる。中には頭の無い泥まみれの遺体を引きずっている、救助隊員の映像もあって思わず息を飲む… 救助する方もどれだけ過酷なことか… だがヒマラヤ山域での氷河崩壊・土石流による洪水は、高山と氷河を抱く国々共通の災害になりつつある。
すでに30年もの昔にオバハンたちグループも氷河崩壊による土石流がカラコルム・ハイウエーにまで流れ落ちて来て、重い泥流の中を助けられながら渡ったことがあるが… 膝下ていどの泥流でも靴などは簡単に脱げてしまい、裸足になってしまった者も何人か居た。また10数年前、桃源郷フンザと呼ばれている地域の上流で起こった大規模な土石流で大きな湖(アタバード湖)が出来、湖が決壊したら下流域80㎞くらいまでが大洪水になるからと… 約1~2年かかって湖の脇に細流の路を造り、事なきを得たこともあり、以来、パキスタン北方地域には氷河を監視する役所が出来、村人も含め、常時、氷河の監視を怠ってはいない。だが… 昨夏も氷河決壊で洪水、田畑や家畜などに被害が出ている。今後、こうした氷河崩壊による洪水は頻繁に起こりうることだろう。
既に10年前には氷河融解の根本的な原因は、人間活動に伴う温室ガスの増加による地球の温暖化であると、ネイチャーだったかの記事があった。氷河融解に限らず、今夏のヨーロッパや日本の酷暑も温暖化の一環なのは確実だ… オバハンが日々、チマチマとあらゆるごみを出さないように、無駄な電気は消し歩き、ガスの使用は最小で、車の使用も最小限!!と、文字通り息をつめるように尽力している傍らで、無神経にポイポイ物を捨てる家人やスタッフたち… それが全世界的な傾向であろうから、温暖化は止められない。
アメリカでは歌手のナンタラさんが亡くなり、トランプはアメリカ全土で星条旗を1週間もの間、半旗にすることを命じたと。2025年にローマ教皇が亡くなった時よりも長い期間、半旗を掲げるようにとか。また米国とカナダの国境にまたがるオンタリオ湖は「アメリカ湖」にせよという大統領令だという。いつものように我が道を行くトランプ、まぁ、トランプ湖と言わなかっただけマシか…
高市の評価がだんだん下がる
国際刑事裁判所ICCの赤根所長に対する(いわれのない)制裁。欧州各国がアメリカを強く批判、強い危機感を持っているのに対し、高市の反応が悪いと自民党内でも批判が出ている。そもそも日本はICCにおける最大の資金拠出国(分担金の15%を負担)だと言われている。国際社会において、日本の積極的な関与(国際社会での法を重視する外交方針)は、高市が就任時の初心表明演説で言う「世界の真ん中で咲き誇る日本の外交」の1つだと思うのだが、違うのかね? 高市のようにホワイトハウスでの夕食会で、音楽隊の演奏に合わせ両腕を上げて踊ること。世界の真ん中で目立つ外交というのがそれであれば、いわゆる世間一般とは随分と認識が異なるなぁ~ だが、ホワイトハウスで大口を開けて踊ったことで、世界中のメディアやSNSなどでは大きな話題にはなったがな。いずれにせよトランプ様には愛想を振りまくだけの高市、何も言えない高市、情けないの一言に尽きる。
一昨日のネパールと中国国境地で起こった氷河崩壊による洪水!いやいや物凄くて言葉なし!これから徐々に被災状況・詳細なども判って来ることだろう、ネパールと中国の国境検問所の大きな建物が一瞬で崩壊したのには度肝を抜かれた。知り合いたちがネパールで被害に遭っていないかと昨日は案じたものだ。今のところ被害に遭った知り合いは居ないが… 亡くなられた多くの方々の冥福を祈ります。
ここ10日くらいネット回線が凄く悪い… トランプや高市への批判・非難を減らせと言うことかしらン?
世界の真ん中で咲き誇る外交
1週間前にトランプがICC国際刑事裁判所の赤根所長を「経済制裁の対象に指定」したことに対する、高市政権の弱腰に、世界からも結構な批判が集まっている。
ICCは個人の戦争犯罪を裁く、常設の国際機関として設立されて20数年、日本は最大の分担金をも拠出をしているICCの重要参加国なのに… 高市は「残念」程度のコメント!!世界の真ん中で咲き誇る外交とやらを堂々と主張していた筈なのに、なんね??今回の有様は?というか!ことトランプ様に関しては何でもかんでも迎合するのかね?? トランプにモノ申せばしっぺ返しがあって怖いと想うのだろうが、ICCの設立意義などを思えば、ここは一番、踏ん張って欲しいと多くの人が念じているだろうにな。高市のコメント「残念」に対し、欧州諸国など等は冷笑しているだろうから、世界の真ん中で日本の首相として価値を下げたな…
今朝、日本の援助によって建てられた国立総合病院PIMS(パキスタン医学研究所)の産科病棟で火災が発生。火の手は非常に速く広がり、新生児15人のうち14人が死亡した。中には生まれて僅か3時間の新生児もいたと言うから痛まし過ぎる… 救助隊(消防)が到着したのは2時間後だったというから不思議でならない。PIMSと消防署は数㎞しか離れていないのだから…
メッカ共同防衛
米国は「イランのあらゆる収入源を遮断し、孤立させる」として、世界中の国や企業に発動できる経済的な総攻撃(デジタル資産、テクノロジー、金、航空、海運)に関し、イランと取引する国すべてに制裁を発動というが… こうなれば世界は真っ二つに分かれる、すなわち文字通りの世界(経済)戦争では無いの。
約2週間ちょい前、サウジアラビア、トルコ、パキスタンが「メッカ共同防衛抑止力」の強化を目的とし、3か国のうち、いずれか1か国に対する武力攻撃でも、3か国に対する攻撃とみなす旨の規定をし、3か国間におけるあらゆる側面での防衛協力を強化することを定めた。早い話が… 有事の際には核兵器を保有するパキスタンが「核の傘」を提供する可能性を明記したようなものだ!!パキスタンは核を持ったことによって(内政の混乱などがあって国民は貧しくとも)檜舞台??に出たようだ。
イスラエルからの情報によれば「イランもメッカ共同防衛協定」に招待されたというが、あり得ないことでは無いとも想える。他のイスラーム諸国(バングラデッシュやシリア等)も共同防衛協定に興味を示して当然とも言える。パキスタンの後ろには大国中国がある。イランの後ろには力、衰えたと言えどもロシアもある。アメリカのゴリ押し政策・攻撃のために世界は2分されるのか?
イランは完全に崩壊している
米国が「史上、最も厳しい制裁をイランにする!」ときょう宣言した。それに対し、イラン側は「米国の、イラン制裁に協力する国を敵とみなし、報復の対象にする」と警告した… きょうパキスタン国軍総司令官・元帥はテヘランへ到着、「イランとパキスタンの2国間協力を強化し、地域における平和と安定(安全)を支援・促進するための、取り組みの一環」と説明しているが… パキスタンもイランと米国の間に挟まれ、大変な立場となってしまった…
トランプはイランへの制裁を前に「イランは既に完全に崩壊している‼」と言うが、どうなんだろう??オバハンの知る限りでは… イラン(イラン人)はしぶとく、ちょっとやそっとでは倒れるような国では無いが…
史上、最も厳しい制裁
米国が月曜日に、イランに対し「史上最も厳しい制裁を科す」と述べている中、パキスタンのムニール陸軍参謀総長・元帥は、月曜日にテヘランを訪問する予定だという。トランプは「イランに何らかの形で生命線を提供する国や企業。金融機関に対しても経済的措置を講じる」と言う… 石油密輸や資金移転、船舶登録などを通じたテヘランへの資金供給網の遮断なども含み、なんとしてもイランを孤立させようと躍起になっているが、現実問題としてそんなことが可能なのかな?? イランはパキスタンやアフガン、トルコや中央アジアの国々などと国境を接し、日本のように島国では無い、太平洋戦争時の日本のように完全孤立はしないだろうと想うのに。
さらにトランプはカナダに対しても昨日から、輸入品の一部に50%の追加課税を発動だと言う。対してカナダも同額の報復課税だというから、カナダとの貿易摩擦はさらに悪化ではないの… 世界が自分の思うままになると想っているようなトランプ、世界中に喧嘩を売って歩いてストレスが溜まらないのかね??
今朝の気温は22℃!今週は最高気温が30℃前後のままで、湿度は高いものの8月とは想えない気温が続いている。例年ならば夏の間は汗を流すだけの水シャワーが普通になっているオバハンなのに、今朝はお湯のシャワーをしたものな。今夏のヨーロッパは5月下旬から異例の早期熱波とやらに見舞われ、酷暑続き。ヨーロッパ各国では最高気温を更新し続け、東欧などでは40℃超えの国々も多々だったというのに、当地イスラマバードは例年よりズ~っと気温低め。黄色のカシアの花などは、例年9月10日頃の涼しさが始まる頃から沿道を飾るはずが、5月から途切れることなく咲き続けているし、今夏はマンゴーもスイカも甘さ足らず! 世界一とも言われるマンゴーにいたっては、シーズン始まりに最高級品を1箱買ったが… 甘さ足らずに食べる気が失せ(日本の最高級品から比べたら、何倍も美味しいが)冷凍庫に囲ってそのままになっている。そのうちに(体調でも崩した時)マンゴー・シェイクにしてでも飲もうかと横着なことを考えている。
国民一人当たりの負債額
米財務省は過日、米連邦政府債務総額が40兆$を突破したと発表、米国民1人当たりの負債額は約12万$(1800万円くらい)になるのかな。日本も歳出を税収で賄いきれず、国債の発行に頼っての国家財政運営が続き、国民1人当たりの負債額は約1100万円と言われているが、物価指数や国民の暮らしぶり、将来的な展望から想うと日本の方が厳しそうだ。トランプが大統領に就任した約10年前の負債総額は約20兆$だったと言うから、諸々理由はあるにせよ凄まじい増加ぶりだ。トランプも大統領2期目就任直後はナントカしようと思ったに違いないのだろう、だからイーロン・マスクなどを起用し、諸々をビシバシ削減と臨んだのだろうし、国際機関や対外援助なども脱退や削減に徹して来たと思う。が、トランプ自身が計画・推進するホワイトハウスの大規模改修や、アチコチの文化施設や空港など。また誕生日に合わせた軍事パレードなど、諸々に対する無駄な経費、チリも積もれば山となるのになぁ~ 常に我が道を行くトランプだから… 実際問題として米国の将来・債務のことなど考えていないかもな。イランとの戦争にしても、トランプは「ちょっとした回り道」と軽視しているから。その軽視しているイランとの戦争における軍事費は、今月末には7兆円にもなるのだろうが…
最近、日本では女性トイレでの行列が度々、記事になっている。国交省が先般女性トイレの行列問題の改善に向け、初めてガイドラインを策定したとか。海外ではトイレの便器数に設置基準が定められている国もあり、収容人数1000人以上の施設では、女性トイレの便器数を男性トイレの1.5倍以上に設置するよう求める法律もあるとか。パキスタンの田舎などでは、女性は外出しないのが普通なので… 女性のためのトイレなどというものは計算外に近いような気がする。そもそも人口の3分の1近い家にはトイレなるものが無いに等しいくらいだ… 近年になって首都や大都市、高速道路沿いなどには有料のトイレが設置されるようにはなったが、使用に躊躇するようなトイレも多々ある。それでも… 使えるトイレがあるだけ有難い。
当地で暮らして50年、女性用が混んでいる時には空いている男性用トイレ(個室)に躊躇なく入れば良いという厚かましい神経も持ち合わせるようになった。