2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

一匹メス狼は泣けなかった

愛犬を失くしてどん底気分のオバハン、しかしこの1週間は自分を見直す時間でもあった。今までは悲しくともなぜ泣けなかったのか、今はなぜ泣けるのか・・早い話が後期高齢者になった今、目の前に何が何でも片付けなければならない仕事、絶対に手抜きの出来…

育てられ方ひとつで変わる

思い返せば・・後期高齢者の今日まで辛いこと、悲しいことの殆どに歯を食いしばって泣いては来なかったオバハン。28歳の時に逝ったオバハンの最大の理解者であり自由であることを何よりも尊重してくれた、たった一人の肉親とも言える父親が亡くなった時で…

オバハンこそ分離不安症

事故死した小型犬は息子の娘がバンコクのペットショップで一目惚れ、8年前の今ごろ生後2ヵ月半という小ささで飛行機に乗って我が家へやって来た。もう1匹の小型犬は何軒もの家をたらい回しにされ、挙句どこの家でも誰にも懐かず獣医さんから請われて引き…

失くした掌中の珠

失くして分かる掌中の珠。学校から子供を連れて帰って来ると、道路際にスタッフたちや通行人たちが居並んでいる。その真ん中に倒れているのはピンク色のフリルのついた服を着た、可愛い我が家の小型犬ではないの!!賢くて気が強くて甘えん坊で、美人で食い…

30人の募集に対して2万8000人もの応募

国際社会の視線を意識するサウジの皇太子が女性への対応を緩和??すれば、それはアフガンのタリバーン政権へも波及する。サウジアラビアの新幹線。3年くらい前だったかにスペインとサウジの合同でメッカとメディナの聖都を結ぶとして453kmが完成。砂で…

国家の屋台骨、人材育成は最優先事項だ

昨8月半ばタリバーンの新政権がアフガンに現れたが、それに先立つこと1年も前にパキスタン政府はアフガン政府に対してアフガン人学生のために日本円にして約80億円、数千人分の奨学金を出すことを決定している。その他、パキスタン国内にアフガン人学生…

また出たぁ~~~

スタッフたちが田舎の実家へ休暇で帰るのは2ヶ月に8日間。実家からオバハン宅に戻って来てコロナ待機が自室で5日間の後、高額を費やしてのPCR検査に行かせるというのがこの2年間のパターンだ。今回の休みで田舎へ帰っていたコック、11月に続き検査結果…

力いっぱい頑張りたいのに・・

コツコツ勉学・決まりきった事柄を継続するのは、子供の時から苦手というか大嫌いだった。だから何処にも勤まらずというか勤めることもなく後期高齢者の今日まで来たが、世間の決まり・普通からチトずれているらしいことに、力いっぱい頑張るのがオバハンは…

平穏無事な日々、緊張感のなさにアタマが腐ったな

まだ拘っている・・2日前の「へ~~なんと!」と感心してブログに書こうとした事柄に。鬼平犯科帳を読みながらも頭の片隅に「何だったのか?」と居座る疑問。思い出せないということは、ことさほどに感心するようなことでもなかったのかしらン?いやいやオ…

平穏無事な日々、アタマが腐って当然だ

ボケまっしぐら頭が腐った

アカン・・どうにも思い出せン、ほぼ丸1日思い出そうと努めているのにアカン。昨日の今頃、面白いというか、へ~~っ何と!!と思うようなことがあった(筈)。それで夕ご飯の後にブログに書こうと思いつつキッチンへ行ったら、夜、何を書こうとしたのかど…

オバハンはコロナ菌まみれ②

コロナ菌まみれのオバハンの作るご飯、神経質な息子は生ものに手は一切つけないと先般、書いた。昨夕などはお湯をグラグラ20分も煮え立たせ、その中にサラダを放り込んで消毒していたから、そのアホさ加減に笑ってしまった。そこまでコロナ罹患にピリピリ…

オバハンはコロナ菌まみれ

スタッフたちには見えないようにと遠慮をしつつ??陽だまりで日光浴をしていたが、昨日の陽射しは刺すようだった。今冬で一番の文字通りのキラキラ・ピカピカ澄明な空から落ちてくる強い陽射し、吹く風にはまだ冷たさがあって冬を感じさせたが、アッという…