イスラエル、微妙なポジション

いやぁ~~この春は花を見るために廻ったなぁ~~ 約20日間で我が家の裏にある川沿いの桜並木、お城の桜並木、淡路島の桜と菜の花、桜草。岐阜の奥にある樹齢1200年と言われる薄墨桜など等。薄墨桜を見に行った過日は、家々の庭に咲く花とともに庭先などに咲いている濃い紅色の桃らしき花も気になっていた。杏の花ではないし、普通の桃の花でもないと。無粋な友人たちも「花」に関しては知識薄弱、そのままに。
そして一昨日からは高山、平湯で泊まって中津川は阿智の花桃と5分咲きの桜、桜三昧、マグノリア(白木蓮)紫木蓮が満開の街道をひた走り。木蓮は1億年もの前から今のように純白で華やかな大ぶりな花相と聞けば、さらに愛しさが増す(愛犬ハナビちゃんやターボのお墓にも木蓮を植えたが、日当たりがイマイチ、成長しない。植え替えてやらなくっちゃな・・) ついで岐阜県は阿智の花桃の里、谷を入るなり桜色と濃い紅色の豪華な彩りに圧倒され、歓声が上がりっぱなし! そして、その花が「花桃」なる名前だと、地元の人に教えられて凄く納得。花は豪華そのもので「実がならない」らしい桃の花というのに初めてお目にかかったな。標高が下がるにつけ新緑とツツジ、はなみずき、花三昧の贅沢極まりない日々の中で、来年はもう桜を中心とした花々が見られないかもしれない等、改めて一期一会を実感。

イスラエルがイランに反撃(死傷や被害は出ていないとはいうが)イスラーム過激派(国)を敵に廻す覚悟というところまでは行かないが・・と言うことか??アメリカはイスラエルに対し、直ちに4兆円の緊急予算案を超党派で可決って。イスラーム教徒を刺激しない程度、イスラエルによる反撃。微妙なポジションを保っている。