報道の自由度 世界180ヶ国中 日本は70位前後

※ 昨日、パキスタンの死者数十名と書いたが、間違っていたので7人に訂正。
3日続きで小雨のせいもあり、朝のうちは戒厳令並みの封鎖で外も森閑としていたが、昼近くになって少しざわめきが感じられる。ロックダウン(封鎖)になってまだ3日目だというのに、「もうウンザリ」だと息子がブゥブゥ騒ぐ。こらえ性のないヤツめ。仕方がないので、なんぞ時間のかかることを考えねば・・と、思い「うどん打ち」を提案。「おお~~うどんを打つのは10年ぶりやな」と、うどんに乗ってくれた。家には昔と違って乾麺もたくさん常備はしてあるが、本日の目的は「時間のかかること」なのだ。世界の首脳はコロナとの闘い、経済の先行きなど等、諸々で頭の痛い事だろう。だが、今のオバハンの闘いは毎日の献立なのだ。    
3月19日のブログに野党の体たらくを罵った。各新聞社の調査で、ある程度の傾向が見られるものと想うが、報道でも「野党の支持率が下がっている」と。このところ、森友問題が再燃。野党を初め心ある論識者などによって再追及という流れだが、どこまで追求が出来るのか・・自殺された方の奥さん、頑張って欲しい。きょうの朝日新聞の言論サイト、論座「殿様はマヌケだ」は、なかなか痛快だった。    
パキスタン報道の自由度は数年前に比べてマシにはなったが、それでも世界180ヶ国中140-150位だ。嘘つき大国の中国は常に最下位グループで177位前後。そして日本は70位前後だ。大昔からブログでも度々書いている、新聞は「記者クラブ」という仲良しクラブの存在で政府にコントロールされ、放送局も許認可権を政府(総務大臣が)に握られているので、自由な報道が出来ないと。とにかく報道はすべて政府によってコントロールされているのだ。日本には「報道の自由がない」のを、国民は自覚しているのか! ※自由度は国際NGO国境なき記者団による。