死者3万人超え

30数年ぶりに株価が最高値って。NYダウは30数年前の14倍になっているから、日本株が最高値になったからと、喜べるものではないらしい。それを「喜んでいる」と揶揄する記事がパキスタンニュースの何処かで見かけたような気がして気になった・・株や経済のことにはトント疎いオバハン、というか生まれもっての大まか大雑把な性格ゆえに、金勘定も超ドンブリだ。「日々食べられれば良い。服は裸でなければ良い、車は走ってブレーキが効けば良い」という原理原則から1歩も出る気のない暮らしをズ~~~として来た。息子はアンタみたいな人ばかりやと、経済は回らん。消費は必須だというが欲しいものが無ければ仕方があるまい。
日本の経済が改善されているとは国民の殆どが想わない中、2024年度の国家予算112兆円のうち1兆2000億円もがウクライナへって。いわゆる西側陣営に属しているからとはいえ、力を入れすぎではないの??西側諸国も戦争当初は支援怠りなしだったが、3年目ともなれば諸国民の暮らしも厳しくなり疑念が高まって当然だ。ウクライナの死者は丸2年で約3万人。パレスチナ・ガザの現時点での死者数と同じだ・・戦争によって一般国民が得るものは皆無であり、実に不毛だ。国の存続は一般国民の幸せのためにあるはずというのが、前提だとオバハンは想っていたが。アメリカの某研究機関によれば「支援停止でロシアが勝利した場合、平和維持コストは天文学的」なる発表をしたらしいが、こうした「煽り」で西側諸国の支援を引き出そうとするのは姑息過ぎる。
日本国民にしてみれば、能登半島地震支援を最優先すべきと思うのは当然だろうし、自分たちの日々の暮らし優先政策を・・と念じるのが当たり前ではないのかね。地震のお膝元・石川県知事は地震支援よりも万博優先らしいが、アヤツのアタマの構造は元旦以来、???のオンパレードだな。