能登大地震、日本政府の被災者支援金47億円余

日本政府の考えることはイマイチよう解らん・・鈴木財務大臣が「能登半島地震に今年度の予備費から47.4億円を計上する」と明言。今年度の予備費からは47億円余ではあるが、来年度は「もっと出すよ!」という意味なのか、何なのか!!まずは自国民最優先の支援であって欲しい!!
約1年前のトルコ・シリアの大地震では被災者数・被害が能登地震とは桁違いだったとは言え、復興支援金(借款も含めて)850億を決めている。ウクライナへの支援には追加支援を含めると7370億円だったような・・対して能登地震には僅か47億円余??マジで?? 地震支援金額の明言に力が抜けたわ・・
この厳寒の最中、道路が使えず被災者支援が滞っているなどと言っていないで、空から支援物資の防寒具や食料・水をどんどん運び入れろ!!そして被災者が安心するような支援金額の提示だわ。家の土台が緩み傾けば新たに建て替えるほどの金額も必要になろうに。