能登半島の大地震、JALの大炎上・・度肝を抜かれる新年の幕開けだったが、３、４日はさしたる大事故・事件も無く？ホッとしている。ともあれJALと海保機の衝突では（ハッキリした原因は究明中だというが）仮に海保機（自衛隊）に落ち度があれば、日本政府はJAL（損失は１５０億円、保険でカバーというが）羽田空港が使えなくなった事などに対し、莫大な補償をしなくてはならないのだろうな。激動の幕開け２０２４年だが、どうぞ１年間平穏無事に過ぎますように。「１９９９年７の月に空から恐怖の大魔王が降って来る」だったかの有名な大予言はノストラダムスだったが、単細胞なオバハンはこの大予言に半ば嵌っていた。１９９９年７の月に大魔王は来なかったし、今となってはその夏の記憶は無いが、予言が当たる当たらないではなくその文言には身を引き締めるものがあった。で、ノストラダムスによる２０２４年の予言は「気候危機と、新たな法王」だという。キリスト教徒ではない殆どの日本人には法王への関心は薄いが、気候危機の悪化は地球上の多くの地で既に目に見えるし感じてもいる。いわゆる先進国と言われる国々の人間が、より豊かさを求めた結果の１つが気候危機なのかもしれない。ノストラダムスには先見の明があった？！！
さて、東京地検特捜部は正月休みもなしに捜査をしているとニュースにはある。２,３週間前だったかに、死人に口なしとせぬために、死にかかったふりをしている森元総理に１日も早く事情聴取せよ！とオバハンは念じたが、森元首相への聴取が始まったのかな？ 安倍ポチ派による政治資金パーティ券販売・超過分のキックバックによる裏金は約５億円と見られていたらしいが、他に「ノルマ分だけを派閥に納め、超過分を中抜きしていた議員が複数いて、中抜き分は８０００万円とも。森元首相自身も議員からキックバックの上納を受けていた・・とも。森元首相には立件されなかったが東京五輪の汚職問題もついて廻っていた。一般人のオバハンたちからすれば、使い切れないほどのお金を自分の懐に掻き入れ、いったいどうする気なのかと、とても不思議でならない。
