検察は手を緩めるな!

きょうのイスラマバードは終日薄日、今冬初めての低気温(日中でも16℃)と肌寒い1日だった。日本も明日から日本海側は雨予報、東日本大震災の時も3月、被災者の方々は氷雨や雪で難儀されていることと心が痛んだが、避難所や車中では体温の低下を避けるための知恵を働かせて欲しい・・首に有り合わせの布1枚巻くだけでも寒さはある程度防げるし、新聞紙や包装紙・ナイロン袋などをも利用すれば寒さ対策にはなり得る。低体温症は馬鹿に出来ない命に関わる、そんなニュースには接したくない。新年早々からの暗いニュースは、何処かで明るいニュースに切り替わって欲しい・・能登地震の被災状況を初めとし、JAL海上保安庁の航空機との接触事故ニュース、JALが火の手を上げ激しく燃を上がる映像、搭乗客・乗員のうち何人かは負傷したらしいが一応は全員が無事だったとは言う。しかし海保機では犠牲者が5人もと。当初、JAL胴体着陸か?などと報道されたので、一体どういうことか?等と案じたが、「JALか海保機のどちらかが管制塔の指示を聞き間違えたのではないか」とも言われている・・
いずれにせよ能登地震JALの重いニュース続きに政治資金パーティ券疑惑のニュースがやや霞んでいる。政治資金規正法違反(不記載)で安倍ポチ派と二階派の会計責任者が刑事処分される可能性が高まって来たという。議員も不記載の事実や詳細を知っていたら、会計責任者と共謀したと見られると。しかし・・こうしたことがきれいに解明されたら自民党員の多くにとっては大変なことになるのだろうな。
検察は手を緩めることなく全てを解明して欲しいと、多くの国民は願っている。