アメリカが裏切ることはないと確信している

朝、眼が覚めてみたら、予想通り腕、肩、背中、掌が痛くて久々の筋肉痛を堪能している。誰にも邪魔をされないオバハンの休日、きょうも好き勝手に家中をひっくりかえすぞ! 思い返してみれば大昔は冬になると家中の模様替えをしたものだ。お嫁ちゃんと一緒に暮らすようになって10年余?その性癖が収まっていただけか?何にしてもスタッフ以外は誰もいない家中、酸素が多いわ!!

欧米からの軍事支援が案じられるゼレンスキー大統領、「アメリカが(支援を)裏切ることはないと確信している」の言葉に、言うに言われぬ必死さが見えて痛ましい。欧米日7ヶ国先進会議で、日本はウクライナへの支援を2023年度の補正予算と2024年度の予算から約6500億円の追加支援を行うと昨日、明らかにしていたが、今やウクライナに関する世論は低下、パレスチナイスラエルの陰になってしまった感アリアリだ。戦争・紛争にはどちらにも言い分はあるだろう、確かにウクライナ・ロシアの戦争ではロシアによるウクライナへの侵攻から始まった・・だが、これもロシアが「嵌められた」結果の侵攻だとも言う。何にしてもウクライナは他人(欧米)の援助と武器をあてにして戦争継続をしようとしている。第3者からみれば、もともと戦争の継続などは不可能な国情・経済規模なのだから、早い時期に調停を頼むべきだったと考えてしまうオバハンだ。アメリカ(共和党)支持者ですらウクライナへの支援が行き過ぎだと考える人が増えだしたとニュースにはある。欧米G7だけが必死になって?ウクライナへの支援をして来たような気がするし、ロシアに制裁を!と考える国は世界で30ヶ国余しかなかったと記憶する。G7を中心とする国以外にロシアへの非難も広がっているとは想えない、またG7だけがウクライナを支援しても(いつまで支援継続が可能なのかを含め)画期的な結末(ウクライナが目覚しい勝利)を収めるとも思えないのだが、どうなんだろう?