厚顔無恥、ポチのお友達らしい

森友問題が国会で取り上げられたのは早や6年も前か。当時「私や妻が関わっていたら首相も議員も辞める」と大見得・啖呵を切りながら平気の平左で居座り続けた厚顔無恥な安倍ポチ。いやいや、あの安倍ポチというお人は実に凄い・・人間としての神経がズレズレだと、ただただ感嘆したものだ。「加計問題・森友問題、桜を見る会だったか・・求めがあれば丁寧に説明する」と言いながら、その実ただの一度もチャンとした説明がなかったのは国民が知るところだ。その後、森友問題に関しては奥さんが「文書改ざん」の情報開示を求めて裁判を起こしたにもかかわらず、請求棄却判決!!国家公務員は犯罪を犯しても説明しなくても良いことの前例を作った!!国家によって公文書が改ざんされるなんてことがあって良いものか?いやいや日本政府は腐っている。三権分立??なんのこっちゃ!!と心底、今も思い、日本政府に対する信頼は根底から崩れた!と考えたのはオバハンだけではあるまい。
安倍ポチのエコひいきで新設された大学、岡山理科なんちゃら大だけではなく千葉県の外れにも「なんちゃら大(加計学園が経営)」があって、当時はまだ自民党幹事長代理だったポチが、ここもエコひいきでスピード開学に至ったと過去のニュースを検索していたらあった。ところが、このなんちゃら大は学生の集まりは50%未満、やりくり困難・経営が行き詰ったので公立化を求める要望を出したと。約20年前の開学、すでに少子化は鮮明になっていたわけで、よほど魅力ある学部、教授陣、就職先までもある程度、確保の予想がなければ・・学生・ならびに親たちもモトが取れまいと想うのは普通だろうに。とりあえず大学デモ・・と思う親がまだ在るのかもしれないが・・巨額の税金によって開学さらには(年々の助成金や市や県が負担した莫大なモノもあり、近い将来、市は財政破綻するかもしれないとも言われているらしい)経営困難になったら市・県・国に助けて欲しい等とはイヤイヤ厚顔無恥、ポチのお友達らしいこと!
近年、大学の新設や改編は多くなっている。少子化が進み、ますます大学などの経営は困難になって行くのであろう、日本語での講義が殆どであろうことを思えば海外からの学生を入れることも難しい。日本の大学も変わらざるを得ないところへ来ているかも。