赤木ファイル③

赤木ファイルなるものが「存在するか、どうかも明らかに出来ない」として来た政府が、ファイルの存在を認めたと思ったら、裁判を「請求の認諾」とやらで終わらせたのは、昨12月の半ば頃ではなかったか。政府が「認諾=全面降伏」したことで、真相の解明逃れそのものではないか!!と、その手立てに他人事ではあってもオバハンは怒り、認諾なる単語に初めて出会て心底から政府は腐っていると思ったな。
他人の話を良く聞くと豪語した岸田総理、森友問題に対して「しっかり丁寧に対応した」「可能な限りの対応をした」とのたまうが、1億円で幕引きかい!!しかし、本来ならこの裁判には安倍ポチとパープー昭恵チャンが対応すべき問題でもあった筈だがね・・安倍ポチとパープーだかプーパー妻を話題にした映画「新聞記者」が、いまNetlfix別途ドラマ化され話題だそうだ。歯に衣を着せず、聞きたいことはとことん追求することで、菅モト総理からとことん嫌われ無視・排除された、東京新聞の望月衣塑子氏。その作品を原案に作られた映画→Netlfixでドラマ化と言い、森友・加計問題など現実にあったドロドロの怪しい事柄を題材にしているとか。時間のある人は見たら~と言いたいな。

しかし、ようやく大阪の地裁で「財務省の改ざんをめぐる文書の開示を求める」裁判が始まるという。赤木さんの奥さん、とことん頑張って欲しい。そう思っている人は世の中にいっぱいいる筈だ