赤木ファイル

『認諾』という言葉を初めて知ったオバハン。民事訴訟の中で、被告が原告の請求が正しいことを認めて、これをもって裁判を終わらせる訴訟行為。裁判というのは、真相解明を目的としているのではなく、請求権が存在するか否かを判断することであると初めて知ったな。だから「請求権があることを認める=認諾」と言ってしまえば、原告がいくら裁判の継続を求めても控訴も上告も出来ないと。

早い話しが、訴えられた金を全額払うからと、一方的に裁判を終わらせることが出来る制度とあって、訴えられている国としての対応が再考されるわ。

赤木さんの裁判は政府によって強制的に終了させられた。請求金額は満額支払われるとしても、国税だろう!国税!それは国税だ!!

赤木さんの奥さんだけではなく、国民の多くも「真実」を知りたがっていると想うし、知る権利もある。裁判所が認諾と判決を出したからと言って、泣いて済ませてはイケナイ!しんどいだろうが赤木さんの奥さん、泣き寝入りはするな、頑張れ!!オバハンだけではなく、世間には赤木さんの奥さんを応援している人は多々あるからね。
真相解明を望んだ赤木さんの奥さんの気持ち、裁判が長期化しても良いから、苦しんだ赤木さんの無念を晴らしてあげたい。そうした思いを踏みにじることに岸田総理を初めとする、改ざん指示の上司たちはどんな思いでいるのかね。せめて十円禿げでも作っていたら・・と想うよ。「他人の話を良く聞く」と自民総裁選で自慢げに自己アピール、小型ノートを振り上げていた岸田総理。どれほど他人の話を聞くのかと、直後から注目したが、すぐさまアベ・スガたちとなぁ~~んも変わらんと判明。と言うか、前政権時代の残滓のお片付けを含めた諸々+対応不手際、朝令暮改・・