無事に日本へ着いた。１３日の夜遅くに搭乗、１４日遅くに羽田へ到着。２４時間もかかると矢張り疲れるな、思いっきり歳を感じるわ。到着後、羽田空港内のホテルに到着して直ぐに福島沖の地震、ユラユラ揺れを感じて「アラッラ！」来たぞ！と構えたがね。福島第一原発では処理水の放出を停止したというし、将来的にはやはり怖いよね。福島第一原発では、巨大地震に備えて高さ１６ｍの厚さ１０ｍの防潮堤が、きょう完成したらしいが・・ それにしても首都直下型の地震でなくって本当によかったヨ。
パキスタンを出る時から「地震警報」には怯え、遺書まがいの依頼を書き上げて来た超ビビリのオバハン。でも、無事に自宅へ到着して「遺書まがい」は不要になった、ヤレヤレ。超ビビリの故に生き残って来たという面が無きにしも非ず。危機管理には我ながら優れていると自賛なのか、自嘲なのか・・まぁ、６０歳までに何処かで事故ってアウトになるだろうという予想を裏切って、未だに元気でいられることに感謝はしているが。
さぁ、しばらく実家でノンビリ？過ごし日本に慣れなくっちゃな。ホテルのチェックインも、支払いも、あちこちの乗車券も、乗り越し生産もみんな機械が相手。東京駅で昔ながらの公衆電話を見かけた時はホッとしたわ。ああぁ～年寄りには生き難い世の中だ。
