この親にして、あの息子ありってチョー納得したな

大気汚染が酷い。僅か3kmしか離れていないマルガラ丘陵だが、今年に入って見えた記憶は無い。きょうの大気汚染が如何に酷いか?500m先にある政府の建物も霞んで見えないし、大気汚染度は300超え「危険」との表示も出ている。緑が多い首都だが、いよいよ住むには適していないのを実感。その上(という表現はオカシイが)先ほどマグニチュード6の地震、もっとも震源地がアフガンの北部ヒンドゥークッシュ山中だというから、山村では家の倒壊も数々あろう。イスラマバードの揺れは震度2くらいだったらしいが珍しく風呂の中にいて揺れに気付かなかった。この1ヶ月でインド亜大陸ユーラシア大陸沿いの山域で5回目の有感地震と記憶するから不気味は不気味だ。

さてさて我らの岸田首相、本当にズレているというか心が無いな。「被災地の現状や課題などを把握」の結果、被災者に20万円を貸し付けて下さるという大温情。アメリカ様のご意向に従い、というか絶対服従の結果、海外への支援金や義捐金などは言われるままに大盤振る舞いなのに、我が日本国民それも被災している人々に対しては「貸付」だって!!貸付ならば返済必須であろうに・・被災して仕事もなく収入も無い中での20万円、恥ずかしいくらいの金額、これでどうしろというのかね?? 実に理解不能な首相、正気かね?? 首相秘書官に「縁故人事」と批判を浴びながらも抜擢したアホ息子の実態をも世間に知らしめてしまったが、この親にしてあの息子ありって・・親子揃ってズレているのが判明だ。日本の先行きも暗い・・先行きは短いが、どこで暮らすのがベターなのか・・