岸田首相はきょうも会食を重ねている・・

今朝も地震、横揺れで目が覚めた。このところ揺れるのが多過ぎ、震源地はカシミールとあり不気味だ。きょうは終日雲多く寒々しい一日だったが、「冬至」なのでと日本からの貴重な「お土産」カボチャを冷凍庫から取り出し、自分だけのために炊いた!風呂は面倒で大嫌いだから、そのうちに入ることにしようと想うが、柚子がないので庭で実をつけているレモンで代用とする。冬至、これで明日から日一日と陽が長くなるのかと思えば嬉しいが、実際は1月半ばまで陽の長さを実感することはない。

検察が自民党の裏金疑惑で、安倍ポチ派などへの強制捜査を着手しているのもかかわらず、岸田首相は会食を重ねているとニュースにある。凄いね!いやいや鈍いだけなのか!いずれにせよ「我関せず」の姿勢を貫くあたり、大政治家の貫禄充分!とは、国民の多くは思わないだろうな。実際・・岸田首相の優柔不断さ、感性の鈍さは群を抜いているのではないかな。
政治資金の流れの透明化を目指した政治改革から早や30年近いと言うが、そもそもこうした「法律だか規制」を作るのが国会議員たちだとしたら、我々国民が関知しないところで抜け穴も、抜け道もが作れるのではないのか??政党助成金にしても、2021年の総額は317億円もあって国民一人当たり260円だったか700円くらいの負担だったように記憶する。その使い道は制限が無く、政党は総務相に対して使途報告だけだと言う。なんたる安易さ!自分たち議員で都合良い規制を作るのだものな・・抜け穴あって当然か。元NHKから国民を守る党は(何度も何度も政党名が変わり、かつ裁判沙汰とかで)3億3000万円余の政党助成金は貰えなくなったらしいが、先の総選挙では自民党約170億円、立憲68億円、公明党30億円などなど(共産党はこの法律だか規制が出来た時より、胡散臭い規制に反対して政党交付金は受けていない) 
毎年、何だかんだと理由付け、僅かずつ国民への負担をふやし、気がつけば国民負担率48%だものな・