骨惜しみをせず身体を動かすこと＝トレーニングの一環と思い定めて自負があったオバハン。特に自分が好きなことをする時には文字通り寝食忘れて・・ことに当たって来たオバハンにもかかわらず、きょうはたかがテントの設営に何度も悩んだ。秋の初めから楽しみにしていた双子座流星群、１週間前から睨んでいた予報でも雲が多そうだとは想っていたが、悲しいかなきょうは本当に雲が多い。昨夜も雲が多くて冬の星座の１番よく耀いて見える星ともいえるシリウスでさえも見えなかった。今夜は何年ぶりかで双子座に多くの流星が見えるとあって、長時間の夜空観察に耐えうるようにと大き目のテントを用意していたが・・それを躊躇する大気汚染・薄雲の様相だ。昔なら流星が見えても見えなくとも、骨惜しみなどせずテントの１張りくらいチャチャと張り、犬たちと共に一晩を屋上で過ごしたと想うのに悲しいなぁ、骨惜しみをする自分にガッカリだ。とは想いつつ、諦め切れずに何度も何度も空を見上げ、悩んで悩んでついにテントを張り、朝から干していたマットレスも３枚入れた。さらには暖房用の火鉢の代わりに中サイズの植木鉢２個も（用心のために２重で使う）用意、炭は先日のバーベキューの残りを使用出来るよう、夜に備えて万端整えた。昔なら・・骨惜しみの前に「ダメでモトモト」見えなくてもOKと前向きでもあったのに・・
臨時国会の閉会とともに、安倍ポチ派だけではなく自民党内は政治資金パーティー問題で大揺れ、国民の注目をますます集めるのだろう。ネットの上でも「架空パーティー」なるワードがトレンド入りだという。議員の中には自ら暴露するセンセあり、「秘書が事務所経費として使っていた可能性あり」と逃げるセンセあり、いやいや・・恥も外聞もない有様。言葉なし。
