民間軍事会社ワグネル

昨夕から未明に掛けて数回の雷雨、降雨時間は僅かだが、それでも体感温度は昨日の48℃→きょうは38℃になった。もっとも朝起き抜けの5時から水シャワー、たまっていた庭掃除というか鉢植えの移動など等を指示するだけで大汗が流れ、9時には再び水シャワー、そして寝る前も水シャワー。今夜も断続的に雷雨予報、待ちに待っただけに凄く嬉しい雨だ。昔のようにどこまで我慢が出来るか?など自虐的な訓練・心境から遠くなって我慢が出来ないというか、我慢する気が無くなってしまった。早い話が体力が無くなったのであろう、悲しいが。腰痛は随分マシになってゆっくりなら寝返りも出来るようになって来たし、気分も上々だ。1年以上もかかったがペットロスから立ち直って来た模様。

さてさて、ロシアのワグネル。このところ国際ニュースの中心だが、早い話がワグネルとやらはロシアの民間軍事会社であって、設立時の事情はさておき政府に雇われているという構造で、民間軍事会社だから「契約」によって成り立っているのだろう。会社経営者(社長)が政府との契約が気に入らなければ「解約」も可能ということではないの??世界には民間軍事会社なるものがワンサとある、ロシア政府のご意向のままに動かねばならない・・というものでもあるまい。そもそも2月頃だったか? この軍事会社の社長さんは「ロシア政府からの後方支援が充分ではない、武器弾薬の手当てがなく闘えない」と問題提起していた記憶がある。民間軍事会社に勤めていると言うか、応募した一般兵士たちも(契約内容は知らないが)嫌なら退職するなり、ロシア軍にオツトメするなりすれば良い・・などと、ノー天気に考えているオバハンだ。もっともプーチンはこのワグネルの社長さんを絶対に許さないだろうが・・