口に出しても暑さがマシになるわけではないと分っているが、それにしても暑いなぁ・・イスラマバードより南のラホールやムルタン、ハイデラバードは暑さ沸騰だろうと想い検索したら、軒並みイスラマバードより若干低目の気温ではないの。ということは山岳地帯以外の平野部は軒並み同じということか。少しはイスラマバードの方が涼しいかと想ったが、最低気温が３１℃では身体が悲鳴を上げそうだ・・それにしても暑い！！ 中国も北京では６月としては最も暑い４１℃超えを記録、天津でも６月史上最高の気温４０℃超えだったらしい。
心もち薄雲が広がり陽射しが弱くなったような気がする・・遠雷か？？と耳を澄ませれば何のことはない、エアコンの効いた部屋の隅で熟睡しているラブラドールの鼾ではないの。夜は用心のために部屋から出す、深夜になっても３１℃より下がらない外では熟睡出来ないのかも。気象予報では２５－３０日にかけて砂塵を伴うモンスーン前の雷雨が時折あるとのこと、数日前から指折り数えて２５日になるのを待っている。この分では２９日の犠牲祭には気温が少しは下がるのだろう。昨夕、急にヤギの鳴声と共に家畜のむせかえるような臭いが充満。早朝、屋上からフト隣家を見れば庭には２０頭ものヤギと共に、髭面のむさい男どもが４人も寝ていて不気味な感じ。犠牲祭用に田舎から売りに来たらしいが、公設家畜売り場へ持って行かず、内々で近隣へ売るつもりか？
さてさて米大統領、中国の国家主席を「独裁者」と呼び、発言の撤回もしないと。つい先日、米国務長官が訪中、ようやく対話の機が芽生えたかと想った矢先の発言。インド首相との共同記者会見席上だと言うから、行き過ぎ発言・ややこしいサービスをインド首相に対してしたものだ。中国国家主席、ロシアの大統領、いずれも独裁者なんだろうが、公の場で発言することではないとオバハンでも思うがな。
