シェル石油がパキスタンから撤退

5、6年前にアメリカの石油大手エクソンパキスタンから撤退していたと記憶するが、今度は英国のシェル石油が75年間の事業を終えパキスタンから撤退とある。ルピーの価値が毎日のように下がって行く中での利益確保、きっと難しかったこともあろうが、ロシアからの原油パキスタンへ到着したこともあったろうな。国内企業のガソリンスタンドでは混ぜ物が多いと言うので、我が家ではず~~~っとシェル石油を使って来たし、遠出をして給油が必要な折もシェルのスタンドを捜して利用して来た。さて・・これからは品質の悪い燃料を使わねばならないのか。シェルだけではなく多国籍外国企業の多くがこの数年でパキスタンから撤退して行き、中産階級以上の国民の生活幅はどんどん狭まって行く。

タラコ・スパッゲティでお腹は壊さなかった、日本の食品の安全性が確認された?!実に凄い!それにしても8年以上もの昔に賞味期限が切れた「生もの」が大丈夫とは・・なんと怖い話ではないのか? 今までに食べた日本の賞味期限切れのモノで、最も時間が経っていたものは22年くらい昔の蜂蜜、こいつはなんやら能書きイッパイのシロモノだった。だが今回の倉庫掃除で見つけたのはわずか9年前に賞味期限が切れた蜂蜜。能書きなどは無くごくごく普通の蜂蜜だったはずだが、色がほぼ真っ黒に変わっている。何時ものようにチロッと舐めてみると本来の味からは遠いが、でも食べられる。しかし・・真っ黒の蜂蜜では視覚からの美味しさは皆無、で、ヨーグルトに新しい蜂蜜と半々に混ぜて食べることにした。根性無しなので真っ黒になったヨーグルトは流石に怖い!!!