賞味期限は切れていない（パキスタンとしては凄くシッカリとした品質管理も出来ている）ヨーグルト。だが、気温３０℃のキッチンに一晩、夕方から朝まで１２時間も置きっぱなしだったシロモノ。容器の底に２㎝くらいしか残っていなかったのだが、そこは始末屋・もったいながりのオバハン。高価な蜂蜜を１スプーン垂らして口に入れたら・・グエッ、オエッ、ゲッゲ、舌が痺れる～。おまけにヨーグルト苦い・・
だが、だが、高価な蜂蜜を垂らしてしまったので、もったいないからと根性で食べた。我ながら頑張ったわ～と、感心しきり。だが・・１０分もしないうちに酩酊感。アルコールは一滴もたしなまないと言うか、奈良漬けでも酔うくらいのオバハンなので、ヨーグルトで酔っぱらったみたい。フワフワ・ぐるぐる、胃の中も熱いではないの！ 危険信号が鳴りまくり！ベッドへ飛び込み、「蜂蜜の１スプーンを惜しんだばかりに」と後悔しきり。もしかしたらひどい下痢になるかもと不安にも駆られたが、１時間も熟睡したら気分はスッキリ！ おまけに下痢にもならずに、きょうも元気に過ごせたことを感謝しながら駄文を書いている。
賞味期限切れ、いつも自分の舌を信じて・・と４０年間過ごして来たが、舌は関係ないのかしらン？
