バラ撒きの日本政府

正規労働者の数は減り続けているから一昔、ふた昔まえに比べて「現金給付」の必要な人(家族)は増えているのだろう。18歳以下に10万円、所得制限を設けるとは言うが、突き詰めれば「国民の税金」であろうし、すでに国の借金(政府の負債)は21年度末で1200兆円になるというではないの。将来的には若い人にというか、今の子供たちというか・・子孫に負債を積み上げて行くことになるのと違うのかね? 小学生の時から算数は苦手、中・高の数学などはなぁ~~ンも解らなかったオバハンだ。もちろん国のバランスシートなるものも読めないオバハンなので、18歳以下に10万円バラ撒けば、借金がさらに積み上がるだけではないのかと単純に考え、気にかかる。アホノミクスの成果や評価、富の拡大は一部の人や会社にとっては大いに肯定できることであろうが、アホノミクスで、デフレからの脱却が成功したとも思えないし、富の拡大とは何のこと??という感じでもあろう。アホノミクスを「ヨイショ!」する人や機関もあろうが、ごくごく一般の国民にとっては、生活に余裕が出来たと感じる人は少ないのではないのかね。18歳以下に10万円、将来を考えれば単純に結構なことだと喜べないところがキツイな。
国民の話をよく聞く岸田総理が公約した、数十兆円規模の経済対策。本当に国民全体にとって何らかのプラスになって欲しいものだがね。

先々週に引き続き、またもや丸1週間の辛い日々。小型犬がこの1週間、ご飯を全然たべないので病院通い。食べていないから糞便は出ないのに、それでも「出る気」がするのか度々、外へ出たがる。3年ほど前には大型犬の介護1ヶ月でへばったし、今週も似たような経過を辿りそう。