インド株の数倍も危険な ラムダ株

ここ数日、眼が痛くて涙が滲む、読書もままならない。と思いつつも目をショボショボさせながら本やタブレットは手放せない。本日も気温は44℃、湿度10数%と乾燥が酷いせいだとは想うが、もしかしたら「加齢」の一環かも。実に不快だ。
昨日、パキスタン在住30数年、印パの国情を良く知っている者と長電話をしてしまった。オバハンの思考回路は短絡的だが、電話相手の思考回路もオバハンと同じく短絡的だった。インドで3月半ば以降、猛威を振るったコロナ。あの直前の2月には中印衝突が続き、インド国境付近では中国からのドローンが幾つか見つかったとの小さな報道があり、2人で「それにはコロナの変異株が仕込んであった。どう考えても中国による生物兵器によるテロだ」と盛り上がってしまった。娘には大昔から「どうしょうもない2人」と言われているから、今さらでもないが・・
コロナの変異株、インド株を超える「ラムダ株」というのが南米で猛威を振るっており、現在アメリカやドイツなど世界29ヶ国で見つかっているとか。この「ラムダ株」とやらはワクチンの効果を大幅に低減させる可能性があるとか。かなわんなぁ・・オリンピックの開催までには3週間ばかり、今のところ日本では「ラムダ株」とやらは見つかっていないのかもしれないが、オリンピックが始まれば世界200ヶ国から人が来日するではないの。PCR検査で陽性だった選手「隔離中のホテルから姿を消した」というニュースだったが、そんなことは普通になるかも。
日本人だけだよ、政府の決め事・ご意向に素直に応じるのは。日本へ行った子供たち、10日間もの隔離によく耐えたと感心する。オバハンなら10日間もの冷たい弁当には我慢が出来ない、我慢をする気もないから日本へは行ってアゲナイ! 仮に行かなくてはならない事態になったとしたら、10日間もの隔離に耐えられる自信はない、脱走だな。