２０１３年を迎えた。 新年を迎える「めでたい？？？」時間帯前後から１時間ばかりは、家の周辺で機関銃らしき連射音や、連射の出来るピストル音が賑やかだった。ここ数日、同じ音質と距離らしき場所から撃たれているのが聞こえる… もしかしたら我が家にはこれだけの備えがあると世間サマに知らしめている「輩」がいるのであろうか？とも考える。 首都では花火や銃の使用が禁止されているにもかかわらず、「めでたい」から「嬉しい」からと撃つ輩はイッパイいる。 たぶん…新年を祝うつもりなのだろうが、あちこちから響く連射音には、やはり耳をすませて状況把握をしようとするのが半ば習性化しているオバハンだ。
先月はアメリカの学校などで銃の連射によって子供たちや教師が何人も被害に遭っていたが、パキスタンはアメリカ以上の銃社会だもの、何があっても不思議ではない。我が家でもガードマンは言うに及ばず、運転手も家人も銃使用の許可書を持っている。一家に一丁の銃、パシュトーン族の地域では男の数だけの銃というのはは常識だ。
「核兵器」と同じように、隣人や周囲が武器を持っていれば、自分の家でも「抑止力」として武器を用意しておきたいと思うのは弱き人間の性かも…
神経が少しピリピリしていたのか、珍しく寝つきが悪いままに色々とモノを考えてしまった。そして……たぶん… オバハンにとっては中学生以来という、「今年の目標」を３つも立ててしまった。たぶん頭の内容が中学生くらいに戻っているのかもしれない。
周辺の何人かには有言実行とすべく、口に出して宣言したが、ここには恥ずかしくて書けない。中には四年も前から引きずったままで終わっていない懸案事が１つあるし… ま、ボケ防止を兼ねてがんばりますわぁ～～
