今のままの日本であってはいけない

どこかの2世議員か3世議員のボッチャンが大上段から言わなくとも、今のままの日本であってはいけない・・という危機感みたいなモノは、多くの日本人も感じ考えていると想う。何がいけないのか?政治なのか、主導する官庁のあり方なのか? それらを報道する「機関」のあり方なのか? 報道機関を監督する政府の「機関」なのか??と真面目に考え、この2日はメディアの在り方みたいなことを真面目に考え、関連の読書に嵌っていた。メディア側が政権にも傾かず、国民に阿らず、あるがままに報道しても「受け取る側」の素地・資質もあるし、なかなか難しいとは思う。が、政府や警察発表の記事を垂れ流している日本の大メディアにはガッカリすること多々だし、中でもアメリカ寄りの報道を垂れ流して欲しくはないと想ったりするオバハンだ。日本の場合は「署名記事」なるものが少なく、責任も問われないというのがあるのかな・・ロイター通信の記事は中立公正の報道姿勢が特徴ということになっているので、比較する意味でチラ見はするが・・久々に真面目な報道関係に関する本を読むと少しは賢こくなったような気がするから、自分でも不思議だ。たまには真面目に読書も必要だな。

政務3役の相次ぐ辞任、適材適所でと岸田総理に選ばれた方々なのだろうが・・大昔は大臣・3役など等のお役目につくまえの身体検査が厳しかったと聞くに、今はそうでもないのかね? その上、政治家としての理想・やらねばならないこと等が、個々人で明確な目標となってセンセイ方が少ないからかも。オバハン自身が老いて来て、今の政治家たちを見ていると多くがお子ちゃまに見えてしようがない。単なる年寄りの愚痴だが・・