先々のことは神アッラーに委ねるのが正しい生き方

パソコン様のご機嫌、さぁ、きょうはどうだ??昨日は本当にイライラが募った。今のところ問題は無さげに思えるが信用は出来ない。なにしろお嫁チャンのお下がりをバージョンアップして息子が使い、そのお下がりをオバハンが貰い受けたシロモノだものナ。オバハンは横着にもバージョンアップはしていないし、前にも書いたが後1年生きるのか半年なのかは判らん。だから昔のように数年おきに買い換かえるような無駄は(超貧乏性のゆえに)したくない。(今のところパソコンの機嫌は良いようだ、昨日はいったい何だったのか?)

昨夕、予報どおり4時過ぎから日没のような暗さになり、待ちに待った雨が来た。雨は未明まで続き夜中の雷では眼が覚めた。息子は朝「近場に落ちたと想う、光るのと雷鳴が一緒くらいだった」と言う。とにかく雨が降って空気中のスモッグが流れ落ち、大気汚染度は68と平常になった。昨日は我が家で大気汚染度178、2時間も屋上と庭で過ごしたら鈍いオバハンですら喉が痛くなった。子どもたちの学校は首都の西寄りにあり近場に工場地帯もあるから289だったと言う。パンジャーブ州都ラホールを初め幾つかの県では大気汚染度は300~500、非常事態宣言までが出てスモッグ排出工場などに対する取締りを厳しく、かつ罰金などとニュースにはある。だが平行して国民への「何がどう悪いのか?」などを周知、初等教育で大気汚染について学ばせることも肝要だ。身近な、あらゆるゴミ焼却などが将来的にどんな弊害をもたらすかとか・・など書きながら、その「無駄」さ加減に自分でガックリもしている。他人のことを思いやる教育、他人に迷惑をかけないという教育・考えが育っていないところに「大気汚染に関する教育」 さらには明日のことは神アッラーに委ねるのが正しいイスラーム教徒であり、将来・未来のことを案じるのは不遜だとの教育が下地にあっては、未来など自分が考えることではないわな・・