安全保障のための諜報機関

久々の曇天、やや湿度も高いようで天気は下り坂。そのせいもあってか??なんとなく気分が優れず午後から「鬱気味」に傾いているのが自覚できる。だが原因は判っている、朝一で夏バージョンの半パン半袖のボロ作業着に着替え、道具も揃えてヤル気満々・張り切って屋上へ行ったにもかかわらず、作業のアレコレを息子に否定(業者が来るので手伝い不要)と宣言されたせいに違いない。業者の仕事が気に入らん、だからオバハンが・・と、ここ3日ばかり考えていたアイディアも無になった。ベッドで読書にふけるだけではフレイル・筋肉減退、かつボケまっしぐら・・と想い、気合を入れたというのに。どうも息子はオバハンを寝たきりのボケ老人にしたいようだ、なんたる不愉快!親不孝者メ! もうズ~っと大昔から「寝込んでお嫁ちゃんには迷惑をかけまい」と体力を落とさないこと・かつ健康管理をして来たというのに。クソ・バカ息子、ギャわasssssddddffgアワワ、暗闇から息子がヌッと現れ、声かけるでないの!  飛び上がり手が震えて訳の分らん文字を打ってしまったがね・・ああ不愉快!!!ムカツクこと限りなし!!

イスラエルパレスチナとの間に分離壁を強化。敵からの進入を防ぐためにカメラやセンサー多数配置、鉄壁の分離壁とまで言われていたらしい。それが数時間の間に何度も何度も突破されたと。世界の諜報機関として、モサドの実力はアメリカのCIAに次ぐとまで言われていたらしいのに、今回のパレスチナによる攻撃は察知できなかったとみえる。パレスチナ側の攻撃も巧みであったのだろうが、それにしても世界のモサドが・・と意外感を持った国は多いかも。どこの国の諜報機関も自国の安全保障のために情報の収集と分析に力を入れている。アメリカを襲った911同時多発テロ、事前に察知していたにもかかわらず国務長官が危機感を覚えず、大統領に告げなかったせいで防げなかったとも。
世界の情報機関の中で、意外だったのはインドが相当の実力を持っていると今回、知ったこと。中国という大きな敵国、インドから見れば弱小とはいえパキスタンなども思いっきりの敵国だ。パキスタンも諜報には力を入れていて、当然、市民生活もバッチリ監視されている・・

いきなり突風・遠雷、あっと言う間に雨。陰鬱な空になった、息子のせいで気分も超下り坂。