傍若無人の中国人

昨9日、イラクの首相が「アメリカ主導の有志連合の支援を受けて、イスラム国」との戦いが終了したと宣言した。 どんな戦闘も無くなり市民が平和に暮らせるのは良いことだ。
だが、欧米露などの過剰な支援で勝利することは禍根を残す。イスラーム諸国 VS 非イスラーム諸国という対立を生み収拾がつかなくなる。

今では耳慣れた感のある中国の「一帯一路」プロジェクト。パキスタンは昔から中国にべったりで、在パ中国人の態度もデカイ。パキスタン政府も敵国インドとの間に何かがあった時には、頼れる相手は中国しかないというので、中国に対する心遣いは群を抜いている。
だが、狭い道の一方通行を反対側から押せ押せで来るのは必ず中国人だ。警官たちも運転する中国女の喚きに対応できない。傍若無人に駐車するのも、そして最近ではその車がベンツなどであることにも、小市民のオバハンは不快感をつのらせる。 街中も中国人たちの乗った小型バスを警官が同乗、「退け退け、中国人さまのお通りだ」とばかりに信号も無視して走る。クッそ~~と思う時がある。実に不快だ。

そんな中国人たちに、在パキスタン中国大使館は、「テロリストが近い将来、パキスタンの中国機関や個人に対して一連の攻撃をすることを計画している」って。 だから中国人に似ているオバハンたち日本人も注意せよ!って、日本大使館から注意喚起が出た!

きょうは久々の雨で冷え込んだ。日本は雪だろう、みなさんご自愛を!