日本政府は紳士的!?

予報では「晴れマーク」が続いていたし、雲の様相からモンスーンは明けたのか?と想った昨日の空だったが、なんのことはない夜中に雷雨、それも半端ではない突風を伴って。屋上では熱気を少しでも遮ろうとエアコンの上50cmくらいに結び付けてあったネットのスクリーン2ヶ所が飛ばされていた。幸い敷地内に落ちてはいたが溶接の繋ぎ目などは折れて使い物にならない。当然、屋上の備品の多くは突風で吹っ飛ばされ、ウンザリ。用事があって朝7時半、小型犬にリードを付けて1年6ヶ月と10日ぶりに外出、道路沿いでは折れた立ち木で足元も見え辛く無残な有様。足元に注意をしながら歩いたので、ハナビちゃんとの思い出に深く浸ることもなく車を乗り捨てた場所から20分足らずの散歩を終えて帰着。でもやはり1年半前の散歩道は辛い、車で少し遠くへ行き歩くしかない。というのも保護犬が14歳くらいになり近頃少しボケが来たのではないかと想えることが度々ある。新しく来た仔犬たちの散歩(訓練)はまだ少し先になりそうだから、まずは14歳になった保護犬のケアが優先だわ。

2023年版、中国の「標準地図」に関し、インドは先月末に早々と強い抗議を表明していたのに、日本の(官房長官)は1週間遅れのきょう「中国の動向に懸念をもって注視している」って声明。どんだけ日本政府は生ぬるいのか・・フィリピン、ベトナム、マレーシアや台湾なども即日に強く抗議表明をしていたというのに。何年か前から報道されている中国の経済的な落ち目?近年の失業者の多さ等々、中国の内情を鑑みてか、中国を恐れない国が増えて来たように想えるのに、日本は中国(習近平)サマに対し紳士的に???振る舞い過ぎ。