熱中症

昨日未明には東側からの物凄い突風だったらしいのだが、1階の機密性の高い部屋にいるせいなのか何の物音も聞こえず眠っていた模様。昔は小さな物音にも必ず反応し、眠りが浅かったというの・・歳を取ると熟睡し難いような話を聞くが、オバハンに関して言えば一向にそういうことはなく、ある意味、とても幸せなことかもしれないな。
で、3日続けての突風。夜中のそれは台風並みだったらしく、キッチン側の木がなぎ倒され篠竹の中には根元に近い部分で折れているのもある。倒れる筈のない大きな植木鉢も横倒し。東隣家内の塀沿いの木もなぎ倒されて隣家の汚い庭が丸見えだ。屋上では日除けのために張ってある大きな寒冷紗が、何箇所もの留め金が吹っ飛びズタズタ・ボロボロ、泣くに泣けない有様。おまけに自室の窓に南東からの陽射しが強い、なぜか??と思えば日陰を作るために伸ばし、屋上から紐で吊っていたブーゲンビリアの蔓枝もなぎ倒され落ちている・・と、庭や屋上は散々な有様。スタッフにあれこれ指示して付いて周り、滴り落ちる汗を拭き拭きバタバタしていたらどうも熱中症になったらしく、立ちくらみと身体に力が入らなくなった。水シャワーで体温を下げ、なんとか昼ごはんは食べたが動くのが億劫だ。食べ足りないせいもあるのか心臓がバフバフもし出した。なんと軟弱な!!!と思いつつ、そのままベッドへ。
今朝は普段どおり4時半起き、なんとか平常に戻ったが蒸し暑い中だ、歳相応に動くのはほどほどにしなくっちゃな。