google、facebook、twitterがパキスタンから撤退すると

一昨日だったかのニュース、パキスタンには8000万人近いインターネットユーザーがいるらしい。イスラーム国のパキスタンは、「不道徳で卑猥」な投稿を制限している。制限しない場合は(インターネット企業を対象とし、違法コンテンツに対し当局からの通知から24時間以内に削除・またはブロックしなかったら)巨額な罰金とか。
政府がさらに「検閲」を強めることを受け、世界的なインターネット企業は団結して、パキスタンから撤退すると脅しているというが・・10年以上も前から預言者ムハンマッドに関するSNSサイトへの規制は出ているし、2年半くらい前にも、預言者ムハンマッドを冒涜するコメントをFacebookに投稿した人は、裁判所から死刑の判決を受けている。
Facebookなどは「自由な言論のためのプラットフォームとしての役割を強調」しているらしいが、言論の自由や人権を統制する法律は、世界中の各国によって異なる場合があるというのを、どうして理解しないのかな。ダイバシティ(多様性)が言われる今日、他人の尊重しているものに土足で踏み込むなんてね・・

11月初旬のある日、隣家のスモモの木に1輪2輪と花が付いているのを見つけた。「狂い咲き!?」は今も続き、春先よりは小ぶりの花だが毎日3つ、4つと枝先につけている。毎春、可憐な花は咲くものの20年以上もの沈黙を守って来た隣家のスモモ。それが昨春、今春と実をつけ驚いたが、今秋は花まで付けて目を楽しませてくれている。ありがとうね!