紅麹から出来る、猛毒の物質

ニュースは紅麹一辺倒になった気がする、そのニュースに刺激され・・何を見ても「少し紅いモノ」には紅麹が使用されていないかと「食品分析のラベル」を凝視する。まぁ、我ながら単細胞の極み!!呆れるばかりだ。健康を害した原因は、プベルル酸とやら聞いたことのない物質名で、青カビが作り出す物質という。う~~ん・・パキスタンでは度々、賞味期限が遥か昔、15年もの昔に切れたという食品までを摂っている。また、少々古いモノ、赤カビ、黄カビは敬遠して来たが、青カビはペニシリンも作ったはず!だからと、取り除いたり洗ったりして(味見をしながら)食べて来た。そして、ただの1度も中ったことはないのだが、これからはチト用心をしなくっちゃ! 先は長くない人生だが、今まで好き勝手をして来たからこそ周囲(家族)に迷惑をかけるのだけは避けたいな等、殊勝な思いでいるのだが。

支持率低迷の岸田首相、いつの場合も「説明責任を尽くす」「責任を果たす」など等、言葉上は立派だが、今までの「決断」の数々には、前にも書いたように、とにかく遅いから、国民からの評価は超低い。今回の政治資金・裏金事件も「処分するする」詐欺になりそうだ。自民党内でも「岸田離れ」が加速しているとの報道だが、自民党員もタヌキやキツネばかりだから、どこまでが真実かと思うことばかり。