自民党の二階だか三階だかの元幹事長、３年間で３５００万円の書籍代って。オバハンが身に着ける物はすべて誰かからのオサガリ、履物も大概は中古品バザールから買って来るか、近年は子どもたちからのオサガリという始末屋人生を貫徹したオバハン。だがオバハンの唯一？の楽しみは読書で、パキスタンへ来てからの４０数年で買った本は１万冊以上もあるし、金額にしたら相当のものだ。田舎なら家１軒が楽勝で買えますがな。中には貴重な本もあって・・だが持って死ねるわけでもなく、値打ちの分らない子どもたちはどうするのかと悩む時がある。だから過日からの報道で二階だか三階だかの書籍代が３年間分で３５００万円だというのを見て、わざわざ電卓で計算までしてしまったがね・・中でも自分自身の著書「ナンバー２の美学 二階ナンタラの本心」５０００冊を購入。出版記念会を開催しようと思ったが、コロナ禍で開催にいたらなかったというの・・美学が披露できなくって無念だったろうな！！政策広報のために購入した書籍だと言うし、なおさら無念さが分るヨ！！鈍いオバハンでも！
選挙に対する寄付は贈与税の対象にならないらしいが、政治資金パーティ券のキックバックは「収支報告書記載義務違反」となるという。政治資金が一般的に非課税とされるのも問題だが、言い出せば「問題」はイッパイあるはずだ。岸田派だったかの幹事長だった甘いか辛いサンだかも、就任わずか３５日間で３億８千万円を受け取り、使途は全て不明だという・・ただただ呆れるばかりだ。
パキスタンの総選挙で元首相イムラーンの正義党候補の全員が、なぜ無所属で出馬、正義党としてのポスターも無い中で選挙活動をしたのかと疑問に想っていたら・・早い話が正義党として「総会」など一連の公式行事を開いていないという裁判所の判断で合法なんだと。イムラーンは昨夏から刑務所で総会など出来なかったではないの？出来ないようにしていたのは誰だ？？まったくなぁ・・
