誠心誠意、心からお詫び!

能登半島地震から1ヶ月、地震で損壊した住宅は4万8000棟で、犠牲者の9割は家屋倒壊の下敷きだという。この地震の教訓をもとに耐震セルフチェックという記事があったので斜めチラ読み。我が家は耐震基準どころか、江戸末期もしくは明治初期のシロモノではないかと想われる、すきま風の入る古屋、危険イッパイ。旧城下町にある足軽屋敷の一画(今も文化遺産として存続。総ての家に坪庭が付き、田の字型に数部屋と台所、木戸門もあるというのが基本様式)だが、大地震が来たら・・という懸念はアリアリ。だからと言って老い先みじかい今、そして子どもたちも住まないことが分かっているのに「手を入れる」事などは考えられない。いつか来る東南海地震・・死ぬ日は決まっているのだろう?!出来ることならば普通に逝きたいものだ。古屋の現状を分かっていながらセルフチェックを見て余計にメゲた。

Xは便利だ、自民党の政治資金パーティ券、裏金事件だけではなく、なんぞ問題を起こしたセンセ方はキックバックなどの未掲載、不記載額を次々とHPなどで報告・謝罪。口を揃えたように「誠心誠意、心から深くお詫びする」って。Xでお詫び議員・・という項目でも検索したらゾロゾロ出て来るのかな。それにしても検察の捜査基準はよう解からん・・不記載額を3000万円と定めた結果、3000万円に満たないセンセ方が揃ってXで報告だものな。とりあえず公に報告・謝罪したから「良いでしょう!追及しないでね」と言うところか。安倍ポチ派だけでも裏金金額が日毎に増えて来ていますがな、
自民党は全議員に対して聞き取りをするとか言うから、まだ増えるのかも・・