イベルメクチン、買いに走った!

この数日は菜種梅雨のような感じ、降ったり止んだり時折り晴れ間というややこしい天気が続いている。が、4月に入れば一気に30度を超す。暑くも寒くもない今、連日スタッフ動員で 重い植木の世話。もちろん自分も身体を動かし1日2万歩、全身物凄い筋肉痛、腰痛、痛み止めも効かず。だがボケ防止の一環と想えば気合も入る。数年前までは大きな庭(芝生)のある家だったので庭師がい。が、いまは屋上(200坪くらい)と玄関先に大きな植木鉢を並べているだけだ。大きな植木鉢とは言え、ライムやザボンなど等の柑橘類、オリーブ等が花を咲かせて来ると「狭いところで頑張っている」のが、可哀想で仕方がない。そのうちに何処かに大きな農園でも買えたら・・買えたら・・買えたらと、いつも夢を見ている。もっとも畑仕事はしたことがないので、その広い農園を馬に乗って巡回、作業監視をするのがオバハンの夢だ。
昨春はどういうわけか植木の世話はあまりしなかった、花は植えたが・・という記憶しかない。おそらくコロナが始まり、命根性が汚くビビリのオバハンはコロナで頭がいっぱい、酸素ボンベ・吸入器、パルスオキシメーターなどのチェック・確保で、植木にまで気が回らなかったのかも。中国とパキスタンの交流・近さを考えれば、コロナ爆発は不思議ではない。ただいま首都圏だけで罹患者は5万人弱。全土で60万人くらいとのニュース。しかしこの1年間にPCR検査を受けた人は900万人くらいだというから、実際の罹患者は10倍ではきかないだろう。
先版からのニュースにノーベル賞大村智博士が開発したイベルメクチン(寄生虫駆除)がコロナに効果がありと各国からの報告と。駆虫薬を飲んでいる途上国ではコロナの蔓延を防いでいるのではないか・・というニュースは2月初めに読み、気になっていた。日本でも緊急に「特例承認」をするべきだと大村博士は訴えておられる。
パキスタンでは既にコロナの治療に使っている病院もあるというから、早速、検索、ネットでは品切れ、薬局へ走るしかないが、金額僅か日本円にして1錠が70円・・これで重症化が防げる、治療にも効果アリだとしたら、奇跡の薬ではないの!