断食月

2018年の断食月が終わって、やれやれイード(断食明けの大祭)を迎えた。
イスラーム教徒の義務とは言え、自分が断食をしないと、日々の達成感も連帯感もなく、ただただ毎日を重苦しく過ごすだけという、マイナス気分しか残らない。 5月半ばからの暑さと共に、この1ヶ月間はあさ起きて夜寝るまで、まんぜんと何もせずに過ごしてしまった。後悔あるのみの1ヶ月間だ。

さぁ、新たな月になったので懸案の〇〇〇〇をやるぞ~~ あれもやるぞ~~。
昔なら、必ず言葉に出して自分を鼓舞し、自分を追い込んだものだが、どうも最近はすべてに気力が伴わない。年齢かね!?  
そもそも、昔のように怖いもの知らずでプログなどに好き勝手を書かなくなった。いや、危険で書けなくなったというのもあるが・・ 困った世の中になったものだ。