東日本大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を祈ります

ついに真っ新のPCになった。 古いPCは立ち上がりに20分もかかることも多く、2月の10日頃だったと思うがネットには繋がるものの、メールの送受信が出来なくなった。目に見えて日に日にPCの調子は悪化、何よりもメールの送受信不能はさすがにまいった。 しかし、なんのことはない、メールの送受信に関しては、1年前に続いてサーバーの倒産だと判明するまでに1週間以上もかかった。 サーバーも「すぐに修理します、対応中ですから待って下さい」と言わなければ良いものを。 去年も今頃、同じトラブルで1年分の前払いの何か月分かがパーになった。 サーバーが計画的に持ち逃げでもするのか、サーバーというのはあまり儲かるようなビジネスではないのか??

さて東日本大震災地震からきょうで3日あまり。徐々に実害が見えて来るころだ。約8万人が亡くなったパキスタン地震でも、20万人からの人が亡くなったスマトラの大地震でも地震から日が経つにつれて実害が判明して来た。あの地震の恐怖は遭ってみなければ決して分かるものではない。幸いにしてオバハン宅では1枚のガラスも割れなかった、稀有の幸運にみまわれたが、首都内ですら被害は大きかった。そして地震から3日目、激震地へ手伝いに入った日のショックは忘れがたい。いま、東日本の被災地で、その同じ光景がある現実には、お見舞いの言葉もない。
パキスタン地震では日本からたくさんのお見舞いを頂いた。もちろんたくさんのご支援金も。にもかかわらず、いま、ここで何もお手伝い出来ない自分に忸怩たるものがある。

被災者の皆様には心からお見舞いを、そして亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。