中谷元防衛長官によると、オバハンはテロリストだ

きのうのイード(断食明け新年)は国内的にも概ね平穏無事。抜けるような青空で快晴、空気が乾いて庭で本を読むのにも最高の日和。午後、遅くまで外を歩く人の気配、車の騒音、家中での物音も聞こえず、礼拝時間に僅かなざわめきが聞こえて来るだけ、さすがにイード!と感動するような静けさだった。
夕方にはアチコチから断食明けのお祝いが届き、休日出勤をしている従業員たちにも大きなケーキが配られた。ただし、当地のケーキは甘党のオバハンでも太刀打ち出来ない甘さ…。 
なにしろ、従業員たち(15人が)10日間で10kgの砂糖を消費する甘さで作られてるンだもの…


自民党中谷元・元防衛庁長官が「海自の給油活動継続に反対するのは、テロリストしかいない」と批判したンだって…ネ。 そうか…常日頃から海自による給油活動継続に反対しているオバハンはテロリストだったのか… 国民の3割がテロリストの日本って、なかなかのモンじゃない??
とはいえ、「反対するのは、テロリストしかいない」と平気で発言するこの人のアタマ、正常なのかね??
物凄い「発言」をしたという認識があるのかな?? 

民主党の小沢党首の「ISAFへの参加」にも心底驚き、かつガッカリしたオバハンだが、いやいや、この中谷元防衛庁長官も、なかなか言うではないの… 今さらながら、こういう人たちに舵取りされている日本、どうなって行くのか…
昔から「寄らば大樹の陰」という格言はある。しかし、超大国アメリカ様にくっ付いて行けば日本経済も安泰と考えるのは、そろそろ「ナシ」にしてもらいたいなぁ~~。そして、超大国アメリカ様にくっついていないと、怖~~いことになるンだヨ!という報道姿勢も、いい加減に「ナシ」にしてもらいたいものだワ。

報道では、アフガンへの給油がイラクへ転用されていたということだけではなく、アフガンでどんな風に使われているのかについても追求して欲しいとオバハンは考えている。