オバハンたちNWA(日パ・ウエルフェアー・アソシエーション）http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nippagrp/pakistan.htmで学ぶ女性や子どもたちに、１００＄でパソコンが買えればと、直ぐに思ったね。
その１００＄パソコンは、アメリカを初めとする設計技術者とグーグルなどのスポンサーが集結、開発途上国の子どもたちの教育と職業訓練に廉価のパソコンを提供しようと開発。
週刊誌には、以上のような簡単な記事しかなかったのに、息子は１分足らずで相手先を検索、アメリカへメールをしてくれて、翌日には回答。世の中、まったく便利だわねぇ～～～
中央アジア・西アジア地域の販売・普及責任者というのが、ハーバード大学出の博士サマ（パキスタン人）で、それがなんと！車で１０分余りのところに住んでいたのにも驚いたねぇ～～
連絡して、翌日には現物が目に出来たのにも。
パキスタンでもアフガンでも、まず常たり電気があるわけでもないから、どんな工夫になっているのか？
電源は自動車や太陽電池からも充電できるバッテリー。太陽光下でも読める特殊スクリーン、水の中に浸けても大丈夫ということは、埃にも強い。アフガンでもパキスタンでも、どれだけ埃の被害が凄いか…
さらに工夫は続き、インターネットへは無線接続（パソコンからパソコンへと数百ｍもの距離が可能だと言う）、スカイプも最初から内蔵されているし、見た目は子ども向きに玩具のようだが、なかなかどうしてオバハンのパソコンより高性能だわ…
