タリバーンに交渉申し入れ

アフガニスタンカルザイ大統領は、タリバーンによるテロ攻撃などを終わらせるために、タリバーンと交渉する用意があると表明。
カルザイは、「和平は交渉抜きでは達成できない」と述べ、タリバーンと交渉するための連絡先などが分かれば接触を試みる意向を示したと報道されているのを読んで、「フフン…」と思わず鼻先で笑ってしまったオバハン。
相変わらずの、オバハンの品のなさ… 

タリバーンと交渉するための連絡場所?!」
まったく… カルザイのアホさ加減。アメリカさんは何でも知ってまっせ!
パキスタンに対しても、タリバーン指導部との接触方法を探るよう要請したことを明らかにしたって報道されているが、この報道にもチト笑える…。
真剣に接触しよう、交渉しようと思うのなら、カルザイにだって出来ないことはない。

なんだか昨日の安倍ちゃんを思い起こしたね…
民主党の小沢党首に党首会談を申し入れたが、断られたからウンヌン。その実、正式には党首会談を申し入れていなかったというではないの。
カルザイも同じ論法に近い。交渉する気があるのなら、サッサと自分で出来たことだワ。以前にタリバーンから交渉を断られたと言うが、どこまでが真実か?? カルザイの後ろにアメリカがいないのなら、直ぐにも会談に応じたかもね。アメリカのカルザイタリバーンが今の状態で交渉など、するものか…

しかし、今さら、カルザイは何を言うのかと呆れて物が言えないとはこのことだ… 
和平のみならず、先般のタリバーン居住地域への病院にしても、大きな話から小さな話まで、どんなことでも「交渉」抜きでは成り立たんでしょ! 今まで、そうした努力をして来たとはオバハンには思えないだけに、余計に今さらと思うわね…