斎藤元(兵庫県)知事はなぜ諦めないのか?

アトラス彗星が見られる可能性が高いと言う、13日が秋晴れに近い夕空で、以降、徐々に靄が濃くなり、この3日ほどは殆ど見えなかったマルガラ丘陵が、きょうはハッキリ姿を見せて秋の陽射し。夜中に風が強かった様子もないのに、どうして靄が散ったのかと不思議。なにはともあれ嬉しい秋空だ。暑くもなく寒くもない中、夕陽が傾く中でひと時を屋上で過ごすことが出来て至福。この2か月近く、屋上を往復する回数が増え、1年くらい前までは降りにギクシャクしていた膝がマシになっている。夏前までは持ち上げられなかったカナリヤだかインコだかの金網も、持ち上げて運べるようになっているし、僅かだが筋力も戻っている様子に、少し気を良くしている。僅かでも向上というか戻っているのならば、もう少しくらいは努力してみるか・・という気になる。

兵庫県在住の友人から送られてきた、「ワイドショーでは分らない(元兵庫県知事)斎藤元彦はなぜ諦めないのか? 政争の果てに生まれた知事、知られざる裏側を追った」なる週刊現代の記事が中々だった。兵庫県在住の友人によれば・・「自殺した局長は職員とのダブル不倫、彼女は次長に昇進。他にも愛人は何人か・・それを斎藤元知事は個人情報だからと公開しなかったとか。他、斎藤元知事は他の都道府県首長では誰もが出来なかったことを3年でやったことが、前知事の井戸派閥・ゼネコン以下を切り捨て恨まれたンやろうけれど、でも私たちはスッキリしたよ」とも。正義はどちらの立場で見るかによって異なって来るのは言うまでもないが、斎藤元知事を支援する県民も居るってことが分かったな。
総選挙、石破を応援する人もある代わりに、ケチョンケチョンに言う人があっても当たり前だろう。利害で動く人は多いってことかな。さてさて選挙の結果はどうなるかな。