派閥はアカンが、政策集団なら良い

今年に入って寒くて鬱陶しい日々が続いていたが、今朝は夜明けの前後に地面が濡れるか濡れないか程度の小雨。ほんの僅かな小雨だったが、それでも空気中の埃が落ちたのか、今年に入って初めてマルガラ丘陵が姿を現した。と言っても大気汚染度は200超え「健康に良くない」と言う表示。だから周辺景色がスッキリ・バッチリ見えるとは言い難いが、久々に晴れた空の下に見えるマルガラ丘陵にオバハンの気分は晴れやか。我ながら実に単細胞に出来ていると感心、感心。「鬱病」には太陽光が必須、太陽光不足が鬱病を招くというのも良く分る。北欧のように冬、日光に恵まれない国々ではウィンター・ブルー(鬱)という症状が増え、日本でも北国や雪国など日照時間の少ない地域では同様とある。太陽光をあびると皮下でビタミンDが作られ、脳内ホルモンが分泌されると。日照時間の少ないイギリスで勉強した当地の医者などは、このウインター・ブルー症状に慣れているのか??治療の補助にビタミンDを出すことが多いとも聞く。
ともあれ、誰にも邪魔をされない屋上で暖かい陽射しの下、犬たちと戯れながら日光浴をしていると、金曜の特別礼拝日ということもあり、礼拝への呼びかけ声に続いて長々の説話。説話の内容はカラッキシ不明だが、あらためて週末になったことを確認・長閑な気分。今夜は何を食べようかな??

さてさて・・政治資金パーティ券・還流について、安倍ポチ派の幹部7人と森元首相は不起訴(嫌疑なし)って、どういうことよ。検察は何のためにあるのか? おまけに派閥はアカンが政策集団(研究会)なら良い??無派閥情報交換会を立ち上げ、純粋な政策集団と容認、存続させるって日本語の言葉遊びか??言い換えにもならんがね。