安倍ポチのマスク

安倍ポチ自賛・肝いりのマスク。AERA dot28日付の記事ではマスクの納入先、その値段、生産業者、仕様書までと、判っていない事柄はまだまだあるにせよ、なかなか興味深い記事だった。すでに不良品回収を初め色々とニュースなどで取り沙汰がされているマスクなので、何でも知りたがりのオバハンは興味津々。ここ数年、日本の家には住民票を置いたままだ、オバハンにもマスクが届くのだと想いワクワクする。届いたら大切に仕舞い込んでおこう~もったいながりのオバハン、そんな貴重なマスクを軽々しく使う気にはなれない!    
だが、貴重なマスクの何よりの問題は、公衆衛生学の先生が計測した「漏れ率」だと。マスクの外側と内側の粒子の数を計測したところ、5回とも100%の漏れ率で、外に浮遊している粒子が全て内側に入ってしまうとおっしゃるではないの。「ウィルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない―中略―サイズが小さいので―中略―効果は期待できない」とバッサリだ。他、もろもろ。オバハンは安倍ポチの失策をあげつらっているだけではない、国費(貴重な税金)の無駄遣いを嘆いてもいる。安倍ポチの独走を止められない周りも悪い。そして周りにはどんなブレーンがいるのだろうかとも案じている。我が家には3匹の犬用に立派なリード(お散歩用の紐)がある、必要な方があるのならいつでも贈呈するのにな・・

パキスタンのコロナ感染者集計は昨日で(公式発表)15289人。ラマザン期間の夜は、家族や友人と出会い揃って祈りに出かける大切な月だ。もちろん揃って夕食を摂るのも。家のスタッフたちへは社会的距離、3密禁止を言い続けているが理解して貰えない。休暇明けにはPCR検査をさせる予定だが、検査の正確度は60%くらいだと言うではないの。仕事柄、パルスオキシメーターなども常備はしてある、コロナ病状の前駆症状が分かるかも?だが、考えれば考えるほどアタマの痛い話だ。