肛門日光浴

一気に暑くなった。きょうは25℃(湿度25%)で、空気が澄んでいるせいもあり日光浴どころではない、ジリジリ焦げるような陽射しだ。風邪予防にと11月から始めた日光浴、冬至の12月下旬~1月10日頃までの2週間ほどは風も冷たくて寒く、チト根性が必要だった。が、ここに来て一気に焦げる暑さではないか! 
日光浴といえば・・肛門日光浴というのもあるらしい。なんでも「30秒ばかり肛門へ日光を浴びると1日中、全身に日光を浴びるのと同じ効果がある」とか。世の中にはアッホらしいことを真面目に実行している輩もいるのかねェ~。風邪予防、ビタミンⅮ摂取のためには、丸1日、日光浴をする必要はないから、肛門日光浴の効果は自己満足の範疇だな。   
我が家の屋上は、近隣のどこからも覗かれる心配のない高さだ。なのでオバハンはタンクトップと短パンという(イスラーム教徒の国では信じられないような、恥ずかしい格好)で、植木鉢への水やりをしている。オバハン自身はチ~ッとも恥ずかしくはないのだが、お手伝いのお姉さんなどは、屋上へ洗濯物を干しに来るたび、恥ずかしそうに眼を逸らすから、オバハンの方がいささか申し訳ない気分にはなる。さすがに20年以上も我が家で働いているスタッフ(男)は、オバハンのあられもない格好にもビビることなく、目を逸らすこともなく、上手く「見て見ぬ振り」が出来るから大したものだ。
   

隣家のスモモの花、3日前に枝先が膨らんで来たと思って見ていたら、今朝はもう開花だ。梅の花よりは小ぶりで花びらも薄くて儚げなスモモの花。今年は実を付けてくれるかしら。