自分でも不思議だワ…。 パキスタンに居る間は２４時間が自分の時間で、日々追われる仕事もさしてなかった筈なのに。オカシイなぁ～～～
で、きょうは、その後のギルギット母子保健指導センターについて。
現在のギルギットは１年の中で一番寒く、日中でもマイナス気温。灯油ストーブを焚いても教室は暖かくならず、薪ストーブでは煤が出て嫌だというので…公立学校に合わせて１２月半ばから１月いっぱいは冬休み。 オバハンは２月半ばからのセンター再開と思い込んでいたが、２月１日からだというので慌てて新学期の準備にかかっている。①日本から運んで来た毛糸編み機や、縫製用ミシンのメンテナンス。 ②今なら薔薇の花の苗が安いからと、１００本も買い込んだ… ③卒業制作にかかる女性たちのために布の用意 ④センター備品の用意 ⑤新学期から教える教材つくり…などなど。
秋にはNWA初のスタディ・ツアーで９人もが日本から参加。戒律が厳しいギルギット、女性のためのセンターなので男性参加者は、女性たちがセンターに居る時はセンター内への立ち入りも禁止。断食中のスタディ・ツアーでひもじい思いとともに、大変ご不便をおかけした。
しかし、女性の参加者は毛糸編み機の指導、袋物の指導などを積極的に。
晩秋にはギルギット近在の村への無料メディカル・キャンプで、初等保健指導など。
さぁ、今年も頑張ります！
今年度は４月半ばからと、９月半ばからにスタディ・ツアーがあります。お問い合わせはNWAへ！！
