一昨日9日、内閣府は国民の生活の質に関する「満足度」なる報告書2024年を公表したと。国民1万人だか2万人を対象にインターネットでの調査ということで(概ね年寄りは外れていると想うが)どの程度の満足感があるかを0~10点で自己評価化する形での調査とある。この「満足度・生活の質に関する調査」を多面的に把握し、政策運営に活かしていくことを目的とするというから、オバハンも国民の1人として感謝にたえない!
で・・「総合的な生活の満足度」の全体平均が、前年比0.1ポイント上昇の5.89で、過去最高だったという。内閣府の分析として「コロナ禍からの脱却や、賃上げが影響した可能性がある」との見方とか。いやぁ~日本国民の多くはなんと無欲で奥ゆかしいことか。
雨のせいで湿度は90%と高いが未明の気温は23℃、少しばかり肌寒さを感じるくらい。後は終日、降りそうで降らないまま26℃を維持。26℃だと湿度が高くても身体への負担はまったくない、なんと有難い1日だったことか。おまけに大気汚染度はずっと正常だから、小雨模様の屋上で草むしりなどで過ごすのにも苦がないどころか、雨で土が緩んだ植木鉢からの雑草がサクサク抜ける心地良さ。この2週間ばかりの晴れない気分までが良くなった・・とは言え、気が付いたらK2で逝った2人のことを考えているのだが・・