自衛隊の行く海域は安全だ!

イラン・米関係、ニュースの見出しをザッと眺めるが、楽観的なものはなく気分が暗くなる。まるで今日の空模様のように。明日も雨の予報、雨はほど良い降り方で播種した小麦には有り難いと事務所の者は喜んでいる。
それにしてもイラン・アメリカの出すコメント、まるで幼い子供の口喧嘩ではないか。曰く「52の標的を攻撃するのなら200攻撃して返す」とは。北朝鮮アメリカの口喧嘩も同様だったということは、やはりアメリカの指導者の問題だ。双方、口喧嘩だけで済んで欲しいものだ。  
口喧嘩に乗っかってポチ安倍も存在感を出そうと仕事始めの挨拶が、
「桃栗3年・・中略・・ゆずは9年の花盛り、大きな花を立派に咲かせていきたい」とヨ。諺、その後に続く「柚子の大馬鹿18年」と言うのは知らんのかネ。トランプのお使いでポチ安倍が存在感を示そうとするつど、イラン関係は悪い方へと転がる。転がって行く間の悪さにもメゲズお使いをするポチちゃん、忠実でエライエライ。もしかしたら改憲に繋がるかもと、紛争拡大を伊勢神宮にも念じたのかも。「意欲的」と言うポチには困ったものだ。日本政府は「自衛隊の行く海域には問題がない」って言うが、本当にそうあって欲しいものだわ。
こういう時にこそ、野党、共産党には改憲反対、3000万人署名などなどで、声を大きくして頑張って貰いたい。