双葉を広げ始めました

日本から帰って来て6日間、早朝から休むことなくビッシリと動きっぱなしで筋肉痛だ。早く庭の作業を終えないと真夏気温になってしまう…というわけで、気温の上昇に追われるよう外作業に専念しているが、冬の寒さで凍てつき枯れてしまった観葉植物を片付けるだけでも相当の作業だ。
庭の樹木や観葉植物の水遣り・掃除に来る青年(少年)が良く動いてくれるし、スタッフ達も手の空いている者は総動員。

ごく僅か、日本へ行く前に播いて行った八升豆の幾つかが双葉を広げ始めているから、畑作業も本格的に考えねば…
筑波の農業環境技術研究所、八升豆研究をなさっている藤井先生から、「当方も少し進歩がありまして」ウンヌンというお便りを頂き、NWAの八升豆栽培・実験にもますます熱がこもりそうな今シーズンだ。
5,6月の45℃を超える畑での作業は、熱気と乾燥で汗も出ないが、八升豆を待っていてくれる人があるかと思えば頑張れる。

八升豆に含まれるドーパミンには細胞を活性化させるのでボケ防止につながるという。またバイアグラ効果をはじめ数々の効果もあると聞けば… 好奇心の強いオバハン、手を引くわけにはいかない。