世界一美味しい料理マッサマンカレー

数日前のネットで、M屋に「世界一美味しい料理」マッサマンカレーが登場!とあるのを見かけた。マッサマンカレーは16世紀にアユタヤ王朝を訪れたアラブだか、ペルシアの貿易商人が起源だとある。マッサマンカレーは2011年にアメリカの情報サイトが発表した世界美食トップ50で1位に輝いたとも。
物知りなお嫁チャンに聞くと、「知っています美味しいです、私は好きです」と来た。実は、このマッサマンカレーの出来合いペーストが10年くらい前から倉庫にある。タイに行っても自分では食べたことがないので味の想像がつかず、作ることもなくず~~っと倉庫入りしていたシロモノだ。が、「そうか!世界一美味しいのか!」と、単細胞のオバハンは飛びついた。
まずは日本語でのレシピをネットで捜し、マッサマンカレーなるものを予想し、ついでペーストのパッケージに書いてあるタイ語と英語のレシピを睨んだ。フムフム、なるほど~ 普段、パキスタンカレーを作りなれているオバハンからすればムッチャ簡単簡単。その上、予想を上回る美味しさで子供たちにも大好評、翌日も続けて作り朝昼夕と食べ続けて納得。
先般の米料理の王様ビリアニと同じく、何でも納得するまで拘るところがオバハンらしい。マッサマンカレーはビリアニの3分の1くらいの手間なので、今後はいつでも作れるな。